さぬき市地方は梅雨前線や湿った空気の影響で雲が広がり、夜遅くは雨が降り雷を伴う所があるらしい。気温は22.2度から28.1度、湿度は94%から74%、降雨量は0mm/h、風は0mから3mの西南西の風が少しばかり。明日の21日は、引き続き梅雨前線や湿った空気の影響で雲が広がり、朝にかけて雨や雷雨となる見込みらしい。
朝方は湿気が立ちこめて濃霧みたいな状況。梅雨時の、あのむっとした湿気感。こんな天気では出かけても仕方がないし、月曜日には行きたい場所がない・・・。
庄松ありのまま記が届いた。届いたが、中身は今までのものと全く同じ。
こういう部分は木版刷りのものを複写して使っている。本文部分は現代語の活字版になっているだけ。読みやすくはなっている。
気分的には優れないが、ドローンの作成に取りかかった。ほぼ、全工程の9割までには到達している。これからが大事な部分になる。
これがカメラ部分と、記録媒体のマイクロSDカードと、それをパソコンに読み込ませるカードリーダー部である。カメラもこんなに小さくなるのか・・・。
最終配線作業だが、これがまたややこしい・・・。配線を間違うと、プロペラが思うようには回らなくなる。もう、部品はほとんど残っていない。98%までこぎつけたが、焦りは禁物ということで休憩に入った。
こうしてみると、ほぼ完成状態。
こういう感じで飛ぶらしいが、飛び上がらせる自信はまだない。
で、町内にあるJAさんに行ってきた。集落内にある地神宮ののぼりが古くなったり、破れてきたので新調をすることになった。
こうしてみると、そんなにも傷んでいるふうでもないのだけれど、宮当番さんが新調したらしい。
これが、その新しい「五社のぼり(幟)」である。生地も染め付けもしっかりとしている。大きな声では言えないけれど小さな声では聞こえない。実はこれ、1本が一万円、5本で5万円になるのだそうだ。で、その支払いを済ませてきた。自治会長のお仕事である。
土曜日に、いつもお世話になっている赤松先生が、この御本を貸してくださった。貴重な本である。しかしのかかし、この本にも「脇谷覚行和上」の前後のお話はない。この和上さんはどういう人なのか、まるきりわからない。突然に現れて、突然にいなくなってしまう。
で、先生のお寺までご本をお返しに行ってきた。
今日の掲示板はこれ。「おかげ様とお金様 一字違いの大違い」というもの。赤松先生のお寺の掲示板である。私たちが日常使っている言葉の中にも「一字違いで大違い」というものはたくさんある。「世の中は 一字違いで大違い ハケに毛があり ハゲに毛がなし」とか、「いがみ合う 一字変えたら おがみ合う」、「アリとトリ アリに羽なし トリにひげなし」・・・。梅雨時、空を見上げるひとときに、一字違いで大違いの言葉を探してみるのもおもしろいかも。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。