さぬき市地方は強い冬型の気圧配置となっているため概ね曇り、昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、雪や雨の降る所があるらしい。気温は2.6度から6.2度、湿度は80%から66%、風は4mから8mの西風がやや強かった。明日の12日は、引き続き冬型の気圧配置となるため、概ね曇る見込みらしい。
あんまり必要でもないのだが、あんまりにもしつこくメールをよこすものだから、ついつい、クリックしてしまった。
ホームページビルダーのV21である。新しくなったと言っても、私にとってはさほど必要でない機能ばかりが追加されているばかり。しまったしまった、島倉千代子。
クラシック版というのはすぐに更新できるようになったのだが、SP版というものがある。例の「おへんろつかさの会公式ホームページ」というのは、会長がSP版で作ったので、以降は、私が更新しているのだが、これがまた面倒なのだ。
本当は、「初心者でも簡単に作れます」というもので、難しいことを覚えなくてもすぐにホームページができてしまう。ところが、更新しようとすると、元のソースがどこに格納されているのかわからない。
そこで、プロバイダーのサーバーにアクセスしてFTP(ファイル転送システム)で、送り返してもらうのだが、それがなぜだか、去年のデータ。そんなもの使える訳がないが、最初から作り直すよりは少しはまし・・・かな。
10時半過ぎに、けいこばぁと、お兄ちゃんを迎えに施設に行った。着替えとか頼まれていたCD集とかも運び込んで・・・。
その後、さぬき市宮西というところにある、セルフのうどん屋さんに行った。先週は「一般店」だったので、今週は「セルフのお店」ということでここにした。讃岐のうどんは、こんなのもあるんやで・・というところを見せたかったらしい。なにせ、さぬきうどんを食べたのは、「仁尾太陽博覧会」の時に、途中のこんぴらさんの参道で食べて以来・・だというから、実に38年も昔のことらしい。
私は、冬場限定メニューの「しっぽくうどん」の小。たしか、360円だったような記憶。
兄ちゃんには、ここだけのメニューの「溜うどん」。当店の看板メニューで、こだわりの南高梅に鰹節、溜のオリジナル醤油と山芋を絡めるもの。これの中(2玉)を、おいしそうに食べてしまった。
奥方は、いつでもどこでも「かけうどんの小」である。
その後、スーパーで果物を買った。どうしても、施設だと果物が不足するのだという。
その後、再来週の25日に、兄ちゃんの奥さん、義理の姉さんがここにやってくることになった。こちらは、特別養護老人ホーム。兄ちゃんの盲養護老人ホームとは、向こうに見える渡り廊下で往来ができる。今日は、その打ち合わせだった。部屋の大きさを確認して、どれくらいの荷物が必要かなどなど。
今日の掲示板はこれ。「人生見えない事ばかり。だから面白い!」というもの。今回の句碑探し、歌碑探しは全く先の見えない作業ばかり。全く、暗闇の中で手探りでやっているようなもの。この先どうなるの?とか、将来の不安を感じても仕方がないではないか。今の状況から先がわかる人などいないのだ。とにかくやるしかないと、行動ひとつで将来は変わってくる。そう思って、行動してみるしかないのである。昨日より今日、今日より明日が楽しめまるというもの。ワクワクするではないか。
じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。