さぬき市地方は、冬型の気圧配置となっているため、雲が広がって肌寒い一日。気温は3度から5度、日中でも4度どまり。湿度は55%から78%、風は5mから7mの西北西の風が吹いていた。
昨夜の餅つき騒動から一夜明けて、娘家族は一旦お帰り。今日は娘婿のかねちん邸訪問とか。それもいいことだと送り出してしまうと手持ちぶさた・・・。
さて、郵便受けを見ると、こんなお手紙が・・・。「あれ、早いねぇ・・・」と封を切ってみると、
なんじゃとて・・・。あれで・・・不起訴の無罪放免てか・・・。ま、我が家の盗品は返却してもらったが、あれだけわやわやにして、ネズミのすみかみたいに荒らしたのに・・・「無罪放免」は腑に落ちないが、汚されたというだけでは罪らしい罪にもならんのか・・・。
「そんなことより、あなたのお部屋のお掃除お掃除。見ているだけじゃ、ほこりはとれないわよ〜」と、けいこばぁの声・・・。「はいはい・・、やりますがな」。
そんなことで、今日も手近な所でのおうどん。さぬき市長尾町東笠堂にある「笠堂や」というセルフうどんのお店。今日は11時前だったが、十数人のお客がいた。それも家族連れが目立つ・・・。やはり、時期かしらんね。
これでもしっぽくうどんの小である。少しゴマの量が多すぎたか・・・。ここの麺は田舎のおばあさんが作ったようなごつごつしたような重いおうどん。と、言うても、昔のおうどんを食べたことのない人にはわからんわな・・・。
ということで、午後からは旧宅の事件現場に行ってきた。さぬき警察署からは何も言うて来ないのだが、検察庁から「不起訴」になったという通知をもらったのだから、もう、いいだろうということで、あの部屋他を片付けてきた。
しかしのかかし・・・、ミカンを食べたら食べっぱなし、たばこの吸い殻はそのあたりに散乱しているし、生ゴミも貼るカイロもリンゴの皮も一緒くた・・・・。燃えるゴミ、捨てる金属類、衣類なんぞに分類して・・・。これが夏場だったら腐って異臭が漂って虫がわいて・・・大変だったぞ。
ほぼ・・・元の状態に復元。衣類は整理してゴミとして出して処分してもらうが、布団類はどうしよう。あ、この茶色いものは大型のいろり。私の手製の宴会用いろり。これをテーブルとして使っていたのだ、あの「おじさん」は・・・。
これが片付け前の状態・・・。片付けるだけでも大変だったが、お正月前には整理しておきたい物だと・・・。
今日の掲示板はこれ。「あわてなくても正月はくる」というか、「あわてなくても正月が来た」になってしまったのだが・・・。最近は何もしなくても正月が来る・・・という気分になった。うかうかしていると、人生の終末までもがあっという間に来てしまうことになるのかも。
じゃぁ、また、明日、きっと、会えるといいね。