さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜は気圧の谷や湿った空気の影響で雲が広がり、夜遅くには雨の降る所があるらしい。気温は今期最低の2.5度から12.03度、湿度は82%から52%、風は1mから3mの西の風が少しばかり。明日の8日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、明け方まで雨が降る見込みらしい。
今日は2ヶ月ぶりの県立病院での予約診察日。8時半に病院に着いてすぐ、レントゲン室に向かった。
胸に水が貯まっていないかの検査である。
ボタンや金具がついてなければ、そのままでいいですよ・・というので、セーター姿のままでで胸部レントゲン検査を受けた。
その後、30分ほど待たされて、検体検査ということで採血と検尿検査。このあたりも順調だった。
ここは、東かがわ市という所にあるので、知った顔にはほとんど出会わない。
こういうデータを毎日投入している。この24日がご法事の日で、前日から血圧が高くなっている。体重も増加している。で、ご法事が終われば血圧も下がっている。よほど、この日の法務がストレスになっていたみたい。
今月に入ると、ほぼ正常に戻ってきている。
でも、ドクターは、若干腹水が貯まっていると仰る。私的には全く正常な積もりだが、やはり階段の登りや重い荷物は持てない。それが腹水のせいかも知れない。
で、正月明け早々の4日の日に、血液検査に検尿、胸部X線検査に心電図検査、腹部CT検査に心臓超音波検査をするという。ドクターの診察は一週間後の11日だという。
私の場合は、こうした手法では根治できないらしい。胸を切り開いての心臓外科手術しかないと仰る。だから、それは最後の手段と言うことで、現在は様子見の状態。
病院を出たのは10時前だった。帰りに町内の調剤薬局に寄って、薬を処方してもらった。
これで28日分。朝と夕方だけでも、こんなにたくさんになる。
右側が病院代で左側がお薬代。ほとんどが「利尿剤」のお値段である。おなかにたまる水分をとにかく出し続けなければ私の命は保証されない。
今日の内容とは全く関係ないが、今日の掲示板はこれ。「他人の不幸は小さく見えて 自分の不幸は大きく見える」というもの。誰の言葉だったか忘れたけれど、「人間って、双眼鏡みたいなのを持っていて、他人の幸せは、大きく見えるけれど、他人の不幸は、小さく見えるんです。逆に自分の幸せは、小さく見えて、自分の不幸は、大きく見える。そこが解ってないと、一生、幸せになれない」という言葉があった。また、「いつだって、自分に足りないモノばかり数えてしまう。そんなことより自分が持っているモノを数えるべき。」という言葉も、思い出した。「本当の幸せって、それを感じ取れるチカラかも知れないな~」と思ってしまった。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。