さぬき市地方は冬型の気圧配置が緩み、概ね晴れていたが、山間部では雲が広がって、一時粉雪の舞う天候になったが、すぐに晴れ渡ってしまった。気温は氷点下2度から6度。湿度は48%から70%、風は2mから4mの北西の風、冷たい一日になった。
母のさっちゃんは、薬が効いている間はぼけたようなことを言うし、薬が切れると「痛いから入院の支度をしてくれ」というし、どうしたらいいのかがよくわからんようになってきた。「こんなものは食べたくない」というかと思えば、「おなかがすいたから何か食べさせて欲しい」ともいうし・・・。
朝の間は、一階をけいこばぁが、二階は私が掃除をすることになった。うっかりと、一週間もすれば綿ぼこりが盛り上がってくる。特に二階には舞い上がってくるものかほこりが多い。PCを移動させ、おこたの布団をベランダに干して・・・掃除機をかけて。終われば、おこたもPCも元に戻して・・・。
おさるの親子もひなたぼっこだろうか、山の斜面で遊んでいる。おとなしくしてくれればいいのだけれど・・・。
今日のお昼はここになった。さぬき市志度にある「讃岐うどん根っこ」というセルフのお店。
で、例によって、例の如くにしっぽくうどん小で420円。ここも具材が盛り上がっていて、どこからお箸をつけたらいいものかと迷ってしまうほど。
ま、冬季限定のしっぽくうどんはまだまだ食べられる。
お昼過ぎには粉雪が舞い始めたので、お布団を取り込んだのだが、取り込んで終わったら・・・すぐに晴れてきて太陽が輝き始めた・・・。ま、仕方がないことだ。
午後からも、「すぐ来いコール」が何度も鳴らされて、「痛いので、入院の手続きをして欲しい」というので、「今日は日曜日やから・・・」というても、「救急車を呼んでくれたら入院させてくれる」と、言い出して聞かない。あれほどに「入院は絶対にしない」「お仏壇の前で寝かせて欲しい」というてたのに、最近は「入院させて欲しい」というばかり・・・。
火曜日の29日には市民病院での診察、30日には我が家で「サービス担当者会議」が行われるので、その結果待ちにしたいのだけれど・・・。それまでは「緩和ケア」しかないと思うのだけれど・・・。
今日の掲示板はこれ。そろそろ二月、鬼の受難日がやってくる。「鬼という おそろしきものはどこにある 邪険の人の 胸に住むなり」一休さんの言葉らしい。昨日の言葉同様に、この私のこころの内にこそ、鬼が住み着くと言うことらしい・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。