さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は3.7度から11.4度、湿度は92%から60%、風は1mから3mの西北西の風が少しばかり。明日の21日は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
もう、すっかりと春になったのか・・と思うような暖かい朝になった。
大寒は、二十四節気の第24。十二月中。 現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のときで1月20日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/12年後で1月20日ごろである。
朝、香川県立図書館に向かって高松市方面に向かって走っていると、こんな、へんてこりんなバスが前を走っている。路線バスや観光バスではない。
昭和31年(1956)に香川県立高松商業高等学校サッカー部出身選手により結成された高商OBサッカークラブが前身。クラブ愛称の「カマタマーレ」 (Kamatamare)は、釜玉うどんとイタリア語で海を意味する「マーレ (Mare)」を合わせた造語 で、讃岐は香川県の旧国名である。エンブレムは、黄と水色の縞模様の上にうどん、中央には卵の黄身をイメージしたサッカーボールがあしらわれている。運営母体は株式会社カマタマーレ讃岐、マスコットはさぬぴーである。
久しく、釜玉うどんも食べたことがないな。
少しばかり春めいてきたかなぁと思えるアキニレの並木道。
返却期限が明日までだったから、いつものように五冊の本を返却して、新しく五冊の本を借りてきた。
肩こりがひどいので、気楽に読める本を選んできた。
この頃のこどもたちの表情は豊かだった。悩みなんぞないような笑顔が満ちていた。今はゲームやスマホにしがみついて声も出さないでいる。
さて、最新の情報が追加された論文の原稿がどこにもない。どこのHDDを調べてもない。仕方がないので、その最新版をスキャナーで読み込んで、現在のものに追加する方法を取った。面倒だったが、背に腹は代えられない。
で、新しい論文集を作ってみた。
次の「英国士官レキ研究会」までに10部ほど作っておこうと準備しておく。
こちらの「読み物版」はどうしようか・・・。
今日の掲示板はこれ。「欲深き 人の心と降る雪は 積もるにつれて 道を失う」というもの。これは「高橋泥舟」という人の歌。泥舟は後年の号、若いころの号は忍歳。いわゆる「幕末の三舟」のひとり。(ほか、勝海舟、義弟である山岡鉄舟)。生家の山岡家は槍の自得院流の(忍心流)の名家で、泥舟みずからも槍を修行し、神業に達したと評される。 幕臣として節義を通す姿勢には信頼が厚く、義弟・山岡鉄舟が務めた西郷隆盛との駿府会談はもともとは勝海舟に推薦された泥舟が担当する予定だった。 明治の廃藩置県後は官職には就かず隠棲、書画骨董の鑑定などでして生涯を終える。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。