さぬき市地方は、冬型の気圧配置は次第に緩むため晴れていた。気温は1.7度から5.5度、湿度は68%から58%、風は3mから5mの西の風がやや強かった。明日の31日は、高気圧に覆われて晴れるけれど、気圧の谷が接近するため昼前から曇るらしい。
さて、先日の病院である。心臓血管外科の教授が「奥さんを連れて大至急おいでてください」というので、奥方を連れてやってきた。
ドクターとの話し合いは15分ほどで終わった。全てを日浦ドクターと堀井教授にお任せするということで、オペをお願いした。
で、奥方の了承の結果、入院することになったが、日程はまだ未定。重傷の患者さんがお待ちなのだとか。ま、2月の中旬か下旬かに入院して約2週間程度の入院になるらしい。
ま、入院の手続きは用意しておいて、病院からの連絡待ちということらしい。
話が終われば、奥方は職場へと出かけて行った。今日の費用は220円(!)だった。
12時前に病院を出て、一目散にさぬき市大川町に戻った。で、コンビニ弁当を買って食べた。
12時50分に社会福祉協議会(社協)大川支所前に集合して、今日は「民児協」の研修会に向かうのである。
会場はさぬき市長尾にある「辛立文化センター」という施設。ここへ社協のバスに乗ってやってきた。
今日は、こういう研修会らしい。話は事前に聞いていたのだが、ここに参加できるかどうか、分からなかったので、あんまりはっきりとは覚えていなかった。
さぬき市内から集まった民生委員さんたち。
13時半から始まって、16時過ぎに終わるまでに、実に8回もトイレにいくのだから、変なおじさんがいるなぁと思ったことだろう。
二月が近くなったら、鬼のお話ばかりになるが、今日の掲示板はこれ。「ぬけぬけと「鬼は外」とは笑止なり」という、いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。調べてみれば、この句は、ある同人誌に投稿された俳句であるらしい。節分の行事は、お寺でも神社でも行われているが、神社では「追儺(ついな)」という行事からの変化らしいが、お寺の節分はそれなりの独自の意義と作法のある法要になる。そんな難しい節分の意義を、一言で表す法語がこれだが、別のお寺では、「ぬけぬけと 「鬼は外」とは その口で」という句を見かけた。上五・中七は同じだが、「その口で」というのが鮮やかなぁと思ったことだった。節分という季節の変わり目を機会に、この口を、このこころをリセット・再起動せよというているのかも知れない。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。