さぬき市地方は、冬型の気圧配置が強まるため概ね曇り、夜遅くには雪の降る所がある見込み。気温は2.9度から6.8度、湿度は72%から58%、風は4mから7mの西の風が吹き荒れて寒い日になった。明日の30日は、冬型の気圧配置のため、概ね曇るらしい。朝まで雪の降る所がある見込みなのだとか。
昨日の観光ガイド養成講座の前に、渡邊会長から来年度の島四国の予定表やスケジュールを提出せよとの宿題が出た。そろそろと、来年度の活動予定を組み上げる時期らしい。
で、簡単にチラシを書き上げてメールで送っておいた。今年は五月の連休の最終日の日曜日になるらしい。
さぬき市からJRで丸亀までやってきて、それからしわく広島に入ると10時を過ぎる。それから歩いてでは全札所を回ることはできない。
だから、10時~12時までの2時間で歩いて楽しめる10箇所ばかりを回ることに設定した。希望者は夕方まで歩いてもかまわない。そういう資料作りもやっておいた。
これは数年前に「島四国開創100周年記念」に作った案内図である。これも資料に焼き直してみた。
ま、明日、香川医大に行って、手術の日程なんぞを聞かないと、今年の予定が立たないけれど、日程と日数だな、問題は。この頃のことだから数日くらいしか置いてはくれないと思うので、この五月の連休には間に合うと思うのだけれど。
足の弱い方は、うちの車に乗ってもらって、江の浦港から右に走って、立石港に向かい、三箇所ほどを回ってユーターン。広島神社から北(上)に走り、茂浦から海岸線に下がって札所を回ってくる。そして、青木、甲路、江の浦に戻って来て休憩して、船で帰って頂くことにする。
何人の参加者があるか知れないが、道案内もモノクロ版で用意しておく。
時刻表も用意したけれど、臨時便の時間はわからない。
ここが一番札所の「霊山寺(りょうぜんじ)」さんである。今年は連休で日曜日だから、こどさんたちも多くなるはずだ。
昨日の養成講座も終わったので、公式ホームページの更新を行っておく。これで、今期の養成講座はおしまい。
全体のスケジュール表も更新しておしまい。
今日の掲示板はこれ。「鬼というおそろしきものはどこにある 邪見の人の胸に住むなり」という一休禅師のことばから。鬼は地獄に住むものと子供の頃から教えられてきたが、その地獄なり鬼なりはどこにあるかといえば、みんなこの身や、この心の中にあるというのである。「邪見」はまちがった人生観や世界観である。身びいきや身勝手なエゴイスティックな人生観や世界観が地獄の世界であり、鬼の住むところなのであるというのである。(松原泰道『一休さんの幸福論』より)
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。