さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇っていた。気温は2.1度から8.9度、湿度は86%から60%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の17日は、冬型の気圧配置となるため概ね晴れる見込みらしい。
冬の寒い間は、観光ガイドのご用もないが、そろそろと春のイベントの案内でもと、会長に当面するイベントの予定はないですかとお願いをしてあった。
すると、昨日にお返事が届いた。ま、それぞれの得手不得手で、書類をいろんなものでお作りになる。ワード派、一太郎派、エクセル派とあるが、最近は「パワーポイント派」が増えてきた。今日のフライヤー(ちらし)もパワポで作ってあった。
それでは、誰でもが読めないので、「いきなりPDF」というアプリで、pdfファイルに変換する。それでも読めない人がいるので、画像ファイルに変換もしておく。
pdfファイルを開いて、それをプリントスクリーンでファイルに落とし、ペイントというアプリで画像に取り込むという手法である。
ようやく、ホームページ・ビルダーの登場である。どんどんと作業は進んだのだが。
こういう単純な更新作業は簡単に済んだのだが・・・。
こういう画面を更新した時、このフライヤーの部分が消えてしまうし、「詳細はここから=>★」で、PDFファイルが開く筈がエラーではじかれてしまう。
何度、張り直しても画像が消える・・・。
何度、やりなおしても結果は同じ。ふと、気がついたのが「ファイル名」だった。フライヤーの場合には「広島お大師まいり」とか「大窪寺柴燈大護摩供養」とかの全角文字が使われていたし、PDFファイルの場合にも「H30ルンルン大窪寺護摩供養・・・」という全角文字が使われていた。これを全て半角文字にリネームした。このアプリには全角文字は使えなかったのを思い出したのである。
http://ohenrotukasa.com/
ついでに、私のホームページも幾分かの更新をしておいた。
行事予定表も2月分、3月分、4月分まで更新しておいた。
今日の掲示板はこれ。「こんなはずではなかった と言って終わるか これでよかったと言える人生にするか それが仏法」というもの。いつもの赤松先生のお寺にあった言葉から。人は死に直面して、はじめて過去の自分の無意味な生き方に気がつくのである。それまでの自分は、家族を守るため、お金を貯めるために生きてきて、「幸せ」 という夢想を埋めるためのものでしかなかった。自分で生きていなかったということに気がつくのである。「こんなはずではなかった・・・」その思いは、「自分だけは大丈夫」だと思い込んでいるために起こるのではないのか。そんな私たちに対して、すべての物事は必ず移り変わるということを、仏教では「無常」と 教えてくれているのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。