さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は17.4度から24.6度、湿度は82%から64%、風は1mから2mの北東の風が少しばかり。
さて、準備万端して迎えた朝。今日の朝食はここになった。
今朝のメニューはこんなもの。さっぱりとして気持ちのよい朝食になった。
で、時間の11時を過ぎても誰も来ないし、何の準備もできていない。聞けば次男の「よっくん」がバイクにぶつけられて事故にあってしまったという。だから、主催者の段取りが狂ってしまったみたい。ま、あるものから、集まったものから食べ始めることにした。
そのうちに参加者全員がそろって、久々のバーベキュー大会。弟二人、その友人二人と奥様、娘家族三人に私ら夫婦の計10人。
缶ビールも缶ハイボールもどんどんとあいていく。
しばらくすると、おなかが張ってくるので、室内でのカラオケ大会。予定していたお肉も牡蠣もサザエも食べ尽くしたみたい。このゲストさんらもよく歌ってくれた。
娘も歌うし・・・
娘婿のかねちんもよく歌ってくれた。
ゲストさんらがお帰りになったあと、家族らでの夕食だが、これが豪華すぎて、少しも箸が進まない。ま、あれだけ、飲んで食べた後だから、少しも新鮮みがない。で、丸のこりになって、翌日の朝食になったが、朝からとてもこれだけもは食べられそうにもない。
今日の掲示板はこれ。「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」というイチローの言葉から。本日、マーリンズのイチロー外野手が15日(日本時間16日)の敵地パドレス戦で日米通算4257安打(NPB1278本、MLB2979安打)とし、ピート・ローズの歴代最多安打記録(4256安打)を抜き去ったという。まさにこの言葉がぴったりとくることである。イチローの凄みは、環境の変化に一切動じないことにある。日本だろうが大リーグだろうがやることは不変。素振りとスローイングとストレッチという基礎の基礎を徹底して繰り返す日々。少年野球のころからの変わらぬ日課が、完全なバットコントロールと選球眼、そして加齢をものともしない類い希な運動能力を彼にもたらした。誰にでもできる簡単で小さなことの積み重ねが、鈴木一朗を世界に一人しかいない “イチロー” に仕立て上げたのだ。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。