さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は20.1度から今期最高の29.5度、高温が予想されるため、熱中症など健康管理に注意してくださいと気象台では呼びかけている。湿度は88%から70%、風は1mから3mの東北東の風が気持ちよかった。明日の26日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
昨日、一昨日と、少しばかりアルコールを控えていると、少しずつだが体重もおなかの調子も回復してきた。やはり、アルコールがあかんのか・・・。
で、昨日の続きで、レイク関連の年表を修正して終わった。これで、私の宿題は終わった。で、昨日、レキ研究会の会長から、「イギリスからのお客さんの都合で、7月の最終打合会は12日の木曜日から17日の火曜日に変更したいがどうか」という連絡が入った。「ま、仕方ありますまい」と返事をしておいた。
私のお友達がやっている「テレホン法話」の案内があった。今回は「終活を考えよう」という内容だった。ま、「終活は不要だ」という先生はいるし、「終活をやっておいて」という人もいるし。
言うと言わないと、少し前から、我が家の家系図やら戸籍情報などを文書にはまとめてあるし、
こういう、ご先祖様の情報も整理してある。
また、私の名義になっている土地の一覧表も、あらかた整理が終わっている。
祖母や両親が残した田畑や山林などは広大なもの。番地で表示されても、それがどこにあるのかはわからない。それを台帳と図面で整理してある。これを、きちんと製本しておきたいものである。
一方、こちらは自分史年表。こちらも概要はできているが、まだ、製本するまでには至っていない。ましてや、「自分史」という「物語」が必要かどうか。
一方、こちらは、私のからだや病状の様子をまとめたもの。私の病気のことや対策なんぞをまとめてある。
で、いわゆる「終活用」のエンディングノートだが、ここに書くようなことはない。趣味だの特技だの愛読書だの好きな音楽だの映画だの・・・。そんなもの、死んでから何にするのだ。保険証の番号だとか預金通帳の番号だとか預金残高だとか・・。
お寺も宗旨も宗派も決まっているし、法名もいただいているし、お墓の心配もないし、極楽往生も確定しているし・・・。
今日の掲示板はこれ。「確かな一歩の積み重ねでしか 遠くへは行けない」というもの。メジャーリーガーのイチローこと[鈴木一朗]さんの言葉である。一歩、一歩、また一歩。亀のようにその歩みは遅くても、大地を踏みしめて、確実に前に進んでいけば、いつかは必ず頂上にたどり着くことができる。昨日の言葉の続きのようだけれど、目標に向かって進んでいくプロセスと、人生を歩んでいく過程とは同じだと感じたことだった。考えてみればくだらなような作業だけれど、今はただ、この作業をコツコツと丹念にやっていくしかない。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。