さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていたが、昼過ぎから気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夕方からは雨や雷雨となる所がある見込みらしい。気温は21.0度から28.8度、湿度は90%から68%、風は1mから3mの東北東の風が少しばかり。明日の27日は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇るらしい。
朝からかっと晴れて暑くなってきた。今日こそは庭木の剪定をやるぞ・・と覚悟を決めていたが、ひなたに出した菊の花みたいにへなへなとうつむいてしまった。「これは無理だ・・・」。
で、勇気を出してさぬき市役所に行ってみた。観光ガイドの研修会などでは、よく来る場所だが、個人的にはご用のない場所・・・。
まずは、「税務課」に出向いて、この固定資産税を払わなくてよくするにはどうしたらいいのか・・。と聞いてみたが、「必ず、払っていただきます」という強いお言葉が・・・。「払う人がいなくなっても、管理責任は必ずありますから!」と、鬼のようなお言葉が追い打ちをかけてきた。
次に、「農業委員会事務局」に行ってみた。「あなたが、『この土地は農地ではありません』という手続きをしない限り、私どもは農地として処理しますから」という、ここでも鬼のようなお言葉が。
でも、この書類のほとんど、現在の自宅と、お墓以外は、農地以外と認定できると、現地調査の上で連絡があった。明日、今度は地目変更手続きのために行って来る。田んぼや宅地だと、それなりの税金になってくる。いくらかでも減らせればいいのだが。
役所では、「字上不扮3421-4」とかと地番を書いてくるが、それがどこだかがわからない。だから、昔から「土地台帳」というのを大切にしていたが、台風で流されてしまった。それに似たようなものを探してきたが、これでも不十分。
そこで、最新の構図を弟が入手してきてくれたので、それを整理してみた。これと、台帳を付き合わせば、場所が一目でわかる寸法だ。ちなみに赤いのは「道」で、水色が「水路」である。
土地の問題が解決すればすっきりとするのだが。でも、まだ、「法務局」という、大きな関所が控えている。
ものはついでだからと、いつもお世話になっている自動車屋さんに寄ってみた。
で、ETCの車載器の取り付けをお願いしたが、「設定が必要だから・・・」と、機械を預けてきた。ま、当分、高速道路を走る予定はない。
夕方からは大粒の雨が降り出してきて雷鳴まで轟いてきた。ああ、梅雨だなぁと感心してみせた。(誰もいないのに)
今日の掲示板はこれ。「怒らなくてもいい時に 怒鳴っているいる人が多過ぎる 怒らなきゃいけない時に 黙っている人が多すぎる」というもの。この言葉、どこで見つけて、誰の言葉かも分からない。でも、納得して倉庫に収めてあったもの。確かに世の中は怒ってばかりいるなぁと思う。特にスーパーなんかのお母さんが子供に向かって怒っている、怒鳴っている。会社でも学校でも大きな声が響いている。その反面、怒らないと行けない時に黙っている人が多いのも事実。ほどほどってないのかねぇと思うときがある。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。