さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇り、昼過ぎから雨や雷雨となる所があるらしい。気温は23.9度から30.9度、湿度は92%から70%、風は1mから2mの南東の風が少しばかり。明日の29日は、引き続き、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼前から雨や雷雨となる所がある見込みなのだとか。
バラの木が大きくなりすぎて倒れていたので、まっすぐな部分から切り捨ててしまったら、「せっかく丹精して育てたのに・・・」と叱られた。傘屋の小僧で「骨折って叱られた」というところ。
今日は第四木曜日と言うことで、半年分の空き瓶を回収場へ運んだ。缶ビールほどには多くなかった。
八時半過ぎに三男の弟「たっくん」がやってきて、先日に刈り払った雑草の片付けをしてくれた。私は庭木の剪定、奥方は裏庭の草刈りをやっていた。
こういう、昔の「砕石(われいし)古道」跡である。こんな土地、欲しくもないのに、上の田んぼを買ったら、おまけでくっついてきた。おかげで余分な仕事までがくっついてきた。
こういう長い部分である。
で、奥方が、「ご褒美にごちそうするわ」というのでやってきたのが、東かがわ市にある「安土池」という養殖池。ここでは有料で魚を釣らせてくれる。
ここの二階に食堂兼喫茶店の「ワーサン亭」がある。奥方の友人がおすすめなのだというのでやってきた訳だ。「ワーサン」というのは、ここでハマチの養殖に成功した「野網和三郎」さんのニックネームが、「わーさん」だったことに由来している。
で、ハマチ丼定食というものをいただいた。朝からよく働いたからか、あっという間に完食してしまった。だから、味もおいしかったのだろう。
その後、瀬戸内の海岸線をひたすら走って、さぬき市鶴羽(つるわ)にある大塩水産に寄った。ここのしらすはおいしいと、県内外からお客さんがやってくる。今日も奈良や広島からのお客さんがいた。
で、我が家用と、弟にお世話になったお礼にと「しらす」をたくさん買い込んだ。
その足で、さぬき市役所大川支所に立ち寄った。
今年の四月分の県立病院に入院していた分の医療費の請求である。免許証だ、個人番号カードだ保険証だなんだのと提示させられて受付が終わった。
一度、我が家へ戻り、弟は休憩して帰ると言うし、奥方は昼寝をするというので、私は自分の車に乗り換えて、いつもお世話になっている「テクニカルオート石川」さんで、ETCの車載器の取り付け工事。奥方の車にはすでについているのだが、私の車にも・・・ということである。
そして、その証明書だの設定証だの車検証だのETCカードだのを持って、再度、さぬき市役所大川支所で手続き。無事、ここでの処理は終わった。
今日の掲示板はこれ。「幸福とは到着する駅のことではなく、そこに行くまでの道のりのことを言うのである」という「マーガレット・リー・ランベック」さんの言葉からである。マラソンはゴールしたときに喜びや感動がある。しかし、そこに至るまでの過程を振り返ったとき、実は、そのゴールにいたる課程が楽しいことに気付くのである。助け合い、励まし合い、応援をしてもらいながら走ることに、本当の喜びや感動があることに気付くのである。しかし最近、なんでもかんでも「楽して○○する」風潮が増えてきた。しかしのかかし、そんなものからは絶対に感動は生まれないのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。