さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は27.度から33.7度、湿度は84%から64%、風は1mから4mの北東の風が少しばかり。昨夜は我が家で初めての熱帯夜で、朝までエアコンをつけて寝ていた。夜中に涼しくなったと消してみたが、やっぱり暑くて寝られずに電源を入れてしまった。明日の8日も、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れるらしい。
朝方は蒸し暑くて、ポチの散歩もそこそこにエアコンをかけての朝食になった。我が家でこんなことは初めてだ。
さぬき市の明日も、こんな風になるらしい。
今日は「立秋」夏が極まり秋の気配が立ち始める日。七月節(旧暦7月)。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明してある。夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。
二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの時期は気温が下がり始めているが、海に囲まれた日本列島ではピークがずれ込み猛暑の時期となることが多い。翌日からの暑さを「残暑」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられる。また、翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。(Wikipedia)
朝一番の体重計である。島に行く前には、64.3Kg。病院で計ったら、65.1Kgだった。服装が違うからなぁと説明したのに、島から戻ってきたら、こういう数字だ。これは、2Kg増えたら【即入院】という数字ではないか。でも、どこがおかしいとかの症状はない。しばらく様子をみることにしよう。
広島町の「レキ研究会」の会長から、先日の記念式典の様子を広報紙「ひろしま」に載せるので原稿を書くように・・と依頼があった。今度は9月号になるらしい。
で、カタカタと文章を並べてみたが、400字では収まらない。目標は350字らしい。続きは明日だ・・・。
今日は、奥方の定休日だもので、外出禁止の自宅待機。8月の行事予定の追加修正作業をやってみた。気分転換みたいなものだ。
それに併せて、私のHPも修正追加をして更新しなければならなくなって。
ああだ、こうだと、やってみた。
お昼からは、こころなしか、涼しくなってきて蒸し暑さもなくなったような。でもまだ、ひぐらしは啼かない。
朝ドラで、和子さんが心臓病で、それも「拡張型心筋症」だとか言うていた。そ、心臓が大きくなる病気なのだ。
私も遺伝で「先天性」が頭に付いていて、「先天性拡張型心筋症」である。で、和子さんはまもなく亡くなるらしい。私は僧帽弁や三尖弁の手術をしたし、ペースメーカーも植え込んだので9年間はほぼ大丈夫らしい・・・。あくまで「らしい」状態。いつ、止まるかもしれないのが心臓だ。
今日の掲示板はこれ。「大切なことは 何年生きてきたかではなく 何をして生きてきたかということです」という荒了寛さんのことばからである。人生に意味があるかどうかを考えればさまざまな考えに出会うのだけれど、その意味も考えることなく、ただ、漫然と年齢を重ねるだけの人生ではなく、この私が何を成し、何を発言し、どのように生きたのかが大切であるよ、と、言うている。先日の「余生」という言葉にも関連するけれど、「静かな余生」も、それは それなりの生き方だから尊いのだけれども、「私が生まれてこなければ、この世に生まれなかったものもある」という生き方もまた、尊いだと思うのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。