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処暑の雨 市役所からの Eメール

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 さぬき市地方は、台風第20号が四国地方へ接近、通過するため、昼過ぎから雨で雷を伴って非常に激しく降る所があるらしい。夕方から暴風となり、気温は27.5度から30.1度、降雨量は0mm/hから22mm/h、湿度は90%から82%、風は5mから14mの東北東の風が吹き荒れるらしい。香川県では、23日夕方から24日未明まで暴風や高波に、23日夜のはじめ頃から24日未明まで高潮に警戒するよう呼びかけている。さぬき市には、暴風・波浪・高潮警報が発令され、さぬき市海岸線沿いの市町には避難勧告が発令されている。明日の24日は、台風第20号の影響で朝まで雨が降り、雷を伴って非常に激しく降る所があるらしい。明日の未明は暴風を伴う見込みなのだとか。

 

 8月23日頃 処暑とは、暑さが終わるという意味。まだ昼間は暑い日が続くけれど、朝夕は涼しい風が吹き渡り、気持ちのよい時期である。また、この頃には秋の台風が訪れる時期でもある。

 

 さぬき市は午後から雨が降り始め、夜には暴風雨になるらしい。気温は高くはないが蒸し暑い。

 

 いよいよ、台風20号がさぬき市を直撃しそうな雲行き。今、さぬき市全域に「避難準備情報」が流された。我が大川地区も対象に入っている。

 

 ちなみに、我が家周辺のハザードマップである。黄色が地滑り、赤が土石流の予想される地帯である。「大川」との表記は「県営大川ダム」である。通常の地図通りに上が北を示している。

 

 前回の豪雨では、農作業用の水中ポンプが流されたので、今回は早めに引き上げておいたし、家中の雨戸サッシはすべて閉じてある。

 

 そんなことで、できること、思いつくことの準備はやっておいた。しかしのかかし、予測不能なことが起こるのが最近の豪雨だし台風である。何が起こるのかわからんのでは対処の方法がない。

 

 最近、おなかの調子が悪いし、少し動けば呼吸困難になる。朝、起きても眠たいばかりだし、目玉にカーテンがかかったようでぼんやりする。だから、何をしてもやる気がない。今朝も、これではダメだと、タブレット端末とプロジェクターを接続してみたが、まるきり映像が投射できない。PCからだと正常に写せるのに、iPad では皆目画像が出ない。設定が悪いのか、接続コードが悪いのか・・・。

 

 重い腰を上げて、本屋さんに行ってきたが、こういう本を開いても、ちんぷんかんぷんで少しも頭には入らない。全く、やる気スイッチが働いていないのだ。

 

 長年のお仕事だった「英国士官レキ研究会」が終わってしまって「レキ・ロス」状態。体調不良で「塩飽史談会」も退会したし、同様な理由で「咸臨丸子孫の会」も退会した。

 

 当面するお仕事もお役目もない状態。やる気スイッチは入らないはずだ。でも、何かをやろうとはするのだけれど、身体がついていかないのであきらめてしまう。私の人生もここまでか・・・。

 

 ダンマパダ(Dhammapada)は、仏陀(ブッダ)の語ったといわれる詩の名詩選で、パーリ語で書かれた原始仏典の一つで、真理の言葉といわれている。ダンマは、真理とか法と言うような意味で、パダは言葉と言うような意味である。26の章に分類され、全部で423の短い詩でできている。「法句経」(ほっくきょう)として日本に伝わっている。上座仏教では、このダンマパダが最高の仏教聖典とされており、ミャンマーやスリランカでは、仏教の教えといえば、このダンマパダである。世界的にも、仏教の基本聖典は、ダンマパダであることは、その翻訳点数の多さからみても、そういえるのだろうと思われる。ダンマパダは、もともとが詩の形をとっていたので、時代を経ても、あまり改定されずに現在に伝わっており、仏陀(ブッダ)の生の言葉に一番近いのではないかと言われている。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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