思わぬ雪の朝になったですよ・・。みんな一同が困った・・・と、顔を曇らせて困惑した朝・・・。
なんで、こんな日に雪なの・・・。雪は本気で降り積む・・・。これでもか・・と降り積む・・・。
こんな日に降らなくても・・・・という日に・・雪が降る・・・。
でも、儀式は始められなくてはならない・・。
さっちゃんのひ孫にあたるなぎちゃんたちは大喜び・・。南国四国でこんな雪が降るなんて・・。
中学生になったはやて君も大はしゃぎで雪だるま作りに熱中・・。そりゃそうだ、思わぬお休みがプレゼントされて、しかも、こんな未曾有の大雪・・・。
こんな雪だるまがお迎えのお葬式・・・。さすが・・・さっちゃんのお葬式・・。破天荒だね。
あとの・・・生々しい写真は割愛。お葬式から火屋勤行、集骨、還骨勤行と一連のお作法も・・・私と、師匠と、兄弟子の三人で執行・・。無事に、母親・さっちゃんの葬儀は終わった・・・。
師匠からは、「浄華院釈玲眞信女」という法名が贈られた。
そんなこんなで無事にさっちゃんはお浄土に還って往ったという報告まで。
あたたかいおことばをいただいた皆さんに感謝です。一人一人にはあえてコメントしませんが、母・さっちゃんのしわわせな旅立ちであったことを報告してお礼まで。
ありがとうございました。