さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は13.2度から20.3度、湿度は76%から57%、風は2mから6mの西の風が一時は強かった。明日の30日は、気圧の谷や寒気の影響で午前中は断続的に曇る見込みらしい。午後からは高気圧に覆われて晴れる見込みだとか。
今日はまた69.4Kgと体重が重く、おなかが張って苦しくて5時起きになった。いったい、何がどうして、そうなるのだろうか。
朝一に、市役所に高額医療費の申請書を出しに行ったが、8月分はすんなりとOKが出たが、この6月分には領収書の添付が必要だということで再提出になった。
なんでも、70歳になった前と後では割引率が違うかららしい・・・。ま、そういう点では役所はシビアだ。
奥方が、「綾歌町に行こうよ」というので、三男の「たっくん」ちに、お土産を持っていくのだという。体調が悪いのだけれど、仕方なく、運転手として同乗していくことになった。
で、たっくんが、「久々に、おうどんに行こうよ」と言い出したので、丸亀市飯山町坂本にある「海侍(かいじ)」に行ってみたが、あいにくと、今日は定休日。今日は月曜日だというのに・・・。
それでは・・・ということで、同じ綾歌町にある「香川屋本店」に行くことにした。最初から、ここにしておけばよかったものを。知ったかぶりをして偉そうに、案内したのが定休日だっとはなぁ。
11時前だったためか、店内はゆっくりとしていた。
ここもセルフサービスのお店である。土曜日曜だと行列ができるお店でもある。私も久々の来店であった。
で、私は、「温玉ぶっかけ小の冷」をお願いした。390円。
シンプルだがさっぱりとして食べごたえのある麺だった。午後からは、大切なお客様がおいでになるというので、急いで帰ったものだった。
今日の掲示板はこれ。「この泥があればこそ咲く蓮の花」というもの。与謝蕪村の句だとされ、「あればこそ咲け」という説と、「あればこそ咲く」という説の二つがあるとのこと。泥の中で育っても清らかさを失わない蓮の花は仏教では人生の喩えとして使われている。浄土教の源信僧都・法然上人・親鸞聖人の教えを、源信僧都:「泥中に ありて花咲く 蓮華かな」 法然上人:「泥中に あれど花咲く 蓮華かな」 親鸞聖人:「泥中に あれば花咲く 蓮華かな」 と、例えた話もあった。煩悩や、苦しみや悲しみがあってこそ、この心の中に「蓮の華」が咲くのだという句である。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。