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Channel: まほろば自然博物館
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緋のもみじ 南無阿弥陀仏を 包み込む

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 さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で概ね曇っていた。気温は11.2度から17.6度、湿度は76%から57%、風は3mから4mの西の風が少しばかり。明日の11月1日は、高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。

 

 気圧は1018ヘクトパスカル、湿度は50%、気温は15度というほど良い気候なのに、今日も身体が重くて、体重は69Kg超えだった。曇りというのが影響しとるんやろうか。

 

 一応の応募者数が判明したので、一般会員と区別するための「ゲスト票」を作ってみた。昨年は、この下に姓名を記入していたが、一回こっきりで交換するのはもったいない・・・ということで、氏名は入れないことにした。

 

 これだと、何回でも使えるから便利だ。こういう名札をぶら下げていれば、一般の参詣人とは区別ができるし、普通の会員さんとも区別ができる。

 

 こういうことをやっているときには、呼吸困難になることもないし、おなかが痛くなることもない。歩いたり、階段を登ったり、坂道になると動けなくなったりするのだけれど。

 

 名札と、貸出用のお念珠も用意できた。

 

 参詣用のロウソクと線香も用意できた。先に、経本と納め札二枚も用意してある。貸出用白衣と輪袈裟は昨日、20人分を貸してもらった。杖と傘は、おへんろ交流サロンから当日に借りることになっている。

 

 今日は月末だということだから、銀行やJA,郵便局で通帳記入をしてもらった。

 

 今月は、冷蔵庫の故障に、私の車の故障や、奥方の車の車検、島の軽トラのバッテリー交換なんぞで大量の出費になった。

 

 今年は、入院・手術などで医療費の出費が多い。

 

 で、明日が病院の「予約診察日」というので、心不全手帳(記録編)を電子化した資料を整理して、アウトプットしておく。特に数字的にはなんら問題はない。ただ、体重が危険ゾーンを越している。

 

 こちらは、その日、何をしていて、身体がどうだったかの記録である。やはり、体重が68Kを超えたら、身体が重く感じて歩けなくなる。体重が増えるのは、水分量が体内に溜まるからである。尿をしっかりと出せば体重は軽くなるのだが、利尿剤の効き目が弱くなってしまった模様。

 

 さて、明日の診察ではどういうことになるのだろうか。今年中は、予定がいっぱいで、できたら、「即入院」だけは勘弁してもらいたいもの。

 

 今日の掲示板はこれ。「眠られない人には夜が長いように 正しい教えを知らない人にはまよいが長い」というもの。
  (前略)
 弓矢を作る人が、矢を削ってまっすぐにするように、賢い人は、その心を正しくする。
心は抑え難く、軽くたち騒いでととのえ難い。この心をととのえてこそ、安らかさが得られる。
花の香りは、風に逆らっては流れない。しかし、善い人の香りは、風に逆らって世に流れる。
眠られない人に夜は長く、疲れた者に道は遠い。正しい教えを知らない人に、その迷いは長い。
愚かにして愚かさを知るのは、愚かにして賢いと思うよりまさっている。
愚かな人は常に名誉と利益とに苦しむ。上席を得たい、権利を得たい、利益を得たいと、常にこの欲のために苦しむ。
大工が木をまっすぐにし、弓師が矢を矯(た)め直し、溝(みぞ)つくりが水を導くように、賢い人は心をととのえ導く。
堅い岩が風に揺るがないように、賢い人はそしられてもほめられても心を動かさない。
おのれに勝つのは、戦場で千万の敵に勝つよりもすぐれた勝利である。
正しい教えを知らないで、百年生きるよりも、正しい教えを聞いて、一日生きる方がはるかにすぐれている。(後略)

                  仏陀の言葉 (仏教伝道協会編『仏教聖典』より)

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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