さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は12.4度から20.6度、湿度は96%から65%、風は1mから2mの北北西の風が洲j腰ばかり。明日の6日は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇る見込みらしい。
少しばかり「おなかが張る・・・」という症状はなくなったが、体重は67.9Kgと、そんなにもは減らない。ま、簡単に痩せたり、脂肪がなくなったりはしないのだろうが。
奥方が最近、すだちが欲しいのにこちらでは高すぎる・・・と言い続けている。我が家のすだちはなぜか今年は実をつけなかったらしい。サルが食べたわけでもないらしい。
そこで、お隣の、徳島県土成(どなり)町のJAさんの産直市場に行きたい・・・というので、運転手でついていった。
さすがに、特産地だけにすだちはお安い。ついでだからと、お野菜やらお肉やらお弁当屋らをどっさりと買い込んだ。
で、ああだこうだと言いながら、吉野川市から鳴門市経由で帰ってきたらば、12時を過ぎてしまっていた。結構な距離を走ったものだ。
で、買ってきたお弁当を我が家で食べた。「あそこがいいかも・・」、「いや、その先がいいかも・・」と言いながら、結局の薬局で我が家まで戻ってきてしまったというわけだ。
お昼からは、さぬき市役所の商工観光課に行ってきた。今週の9日に行われる「大窪寺観光」の参加者名簿をいただくためだった。
という、私の原稿が・・・・
という、さぬき市広報には、これだけにしかならなかったせいか、企画が甘かったせいか、参加者は、わずかしかいなかった。明日の実行委員会で、どういう話をしようかと悩むほど・・・(悩んだりはしないが)。
ということで、参加者名簿を修正しておいた。
明日の会議の資料も作成しておいた。秋には行事が目白押しとなっている。
各種資料も確認して印刷しておいた。
Qシートも整備しなおした。明日の会議の資料は完璧だ。
今日の掲示板はこれ。「たった一つしかない自分を たった一度敷かない人生を 本当に生かさなかったら 人間に生まれてきた甲斐が無いではないうか」という、山本有三さんの言葉から。路傍の石に、この一節がある。
たった一度の人生だから、大切にしたい
たった一度の人生だから、やりたいことをやってみたい
たった一度の人生だから、夢をもって生きたい
たった一度の人生だから、出会いを大切にしたい
たった一度の人生だから、いっぱい幸せを感じたい
たった一度の人生だから、・・・
「たったひとりしかない自分を、
たった一度しかない一生を、
ほんとうに生かさなかったら
人間生まれてきたかいがないじゃないか」
は、まさに自分がこの世に生を受けた証しを、「どのように活かすか」の一言に尽きると思う。何も名を残すことが大切だとか重要だとは思わないが、誰も知らなくても良いから、「これは自分がやったのだ」という足跡だけは残したいもの。それが私の、「世界に一冊だけの本作り」「どこの本屋さんにも売っていない本作り」。そんなことを、70歳になって再確認するところである。
じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。