さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は13.4度から21.6度、湿度は92%から65%、風は1mから3mの北西の風が少しばかり。明日の7日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
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今日もおなかの張りはないが、体重は68.2Kgと、そう、変わりがない。「防風通聖散」も忘れずに飲んでいるのだが、なんらの変化もない。ただ、お通じが良くなってはいるのだけれど、おなかの脂肪が減ったとかの感触はまだない。
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今日は全国一斉に火曜日・・・ということで、気分の重いままに前山に出勤した。と言うのも、あれだけ全県的に、さぬき市的にチラシや広報誌やでPRをしてきたのに、ふたを開けてみたらば・・・、わずかに2名の応募しかない。本当ならば、こういうイベントは中止になるのが当然。
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そこで、いろいろと話し合った結果、それとは別に、新しい会員さんの中から、「本式のお作法や基本を勉強したい」ということで、11名の「ゲスト(お客さん)」として参加したい・・・という奇特な方が現れたと言う。だと、13名のゲストさんが集まったということになる。
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さらに、ベテラン会員さんから5名のサポーターも参加してくれることになった。だと、私たち「大窪寺班」6名とで合計、11名になる。これで、計画が前向きに進むことになった。
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こちらは、いつも通りの「俵札調査」の役員さんたち。私は入院してからのち、自然に、このメンバーから外れてしまった。ま、いつでもお手伝いはするが、その要請はまだない。
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今月9日のイベントは、こういうものである。天体望遠鏡博物館前に集合し、そこから「へんろ道」を歩きながら、「丁石」と呼ばれる道しるべや遍路墓などを学びながら大窪寺までの5Kmを歩く。私は車で伴走する。大窪寺では、正式な作法を大先達が教えながら境内をガイドするもの。
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で、メンバーが作っているものは記念のしおり。大窪寺の境内で集めてきたイチョウやカエデの落ち葉でしおりを作っている。本当は、みなさんで境内で作ればいいのだが、時間が足りないので、思い出のために記念品として作っている。
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こういうものができあがってきた。
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私はこういう記念品を用意している。ま、今回の会費が1800円と高額なせいもあるので大サービスである。
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この方が、当日、ガイドをする「大先達さん」である。今日は童心に帰ってしおりづくりを楽しんでいる。
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こうして、記念品もできたし、ここの「おへんろ交流サロン」から、菅笠と杖を15人分を借りたし、「つかさの会」から、「白衣と輪袈裟」を20人分借りた。私が、お念珠やろうそく、線香、ライターも用意した。これで、準備はほぼそろったと思うのだが・・・。
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ところがどっこい。11月9日は、曇り一時雨の天気予報で、降水確率は40%らしい。小雨決行なんだが、はてさて、おてんとうさまだけはどうにもならぬ。
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今日の掲示板はこれ。「良いも悪いも 因果の種は まけば芽を出すいつの日か」というもの。お釈迦様は「因果の法」を説かれた。「因果」とは、「原因」と「結果」である。『善いも悪いも因果の種は播(ま)けば芽を出すいつの日か』という川柳であるが、良い種をまけば良い実がなり、悪い種をまけば悪い実が必ずなるということである。つまり、すべての現象には必ず「因」という種があり、必ず「果」という「結果」が現れるということなのである。今の時勢、善人がしいたげられ、悪人がのさばっている事の多い世の中。何が「善因善果」「悪因悪果」だと文句を言いたくなることが多々あるけれど、お釈迦様は、そんな凡人の姿はとっくにお見通し。「善を施すに、その報いを求めてはならない」と厳しく戒められておられよう。
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じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。