さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で概ね雨となっていた。気温は14.2度から19.3度、湿度は86%から76%、風は2mから4mの東の風が少しばかり。明日の4日は、湿った空気や前線が通過する影響で曇り、夜は雨で雷を伴う所がある見込みらしい。
115/54-59 36.3°C-97% 65.3Kg 1022hPa,18°C,63% 雨天の為か体、特に下半身から下が重たい感じ。足とか腿とか脛とかが・・・。
今日の朝食。パンがなくなって二週間あまり。さほど影響はない。
雨が降っていたので、今日も迷犬ごんのお散歩はなし。ごんも雨の日の散歩は大嫌いみたいで犬小屋から出て来ようともしない。
さて、明日が今年最後の観光ガイド大窪寺班のミーティング。今年の反省と、来年のイベントの企画なんぞについての打ち合わせ会。その議題というか資料の作成をやっていた。
こちらは、先月のイベントの反省点のいくつか。みんなの声も合わせば、もっともっと出てくるはず。
今日のお昼は、相変わらずのところてんと梅がゆだが、お漬物に塩ジャケに梅干しで、すこしばかり塩分が多め。いきなりパルス(脈拍)が80台に跳ね上がった。15時には正常に落ち着いたけれど。体重は65.3Kgと順調。
お昼からは年賀状作りをやっていた。私が写真嫌いなこともあるし、なかなかに家族写真なんぞは写すことがない。
ま、多くが、このような宴会の場面ばかり。
今年はなんだかんだで15パターンを作った。喪中欠礼中のおうちには、赤の「おめでとうございます」が、青い「おげんきでしょうか」に代えてある。私には、「喪中欠礼」の意義がわからんし、意味もわからんのである。
親戚用とか趣味の仲間用とか、その場の雰囲気で写真を入れ替えるようにしてある。
だから、年賀状データの管理とチェックは慎重にやっておく。昨年は120枚くらいだったが、今年は90枚近くになりそうな雰囲気。もう、年賀状も友人の数も親戚の数も減るばかり。
今年は、英国士官レイクたちが近代燈台を測量建設し始めてから150年にあたるということで、「近代燈台150周年」という事業名で、さまざまなイベントが行われている。今月の20日には、その一環として、しわく広島にある「英国士官レキの墓」に海上保安庁の一行20余名が墓参にために上陸するとのこと。私たちにも参列要請がきた。
今日の掲示板はこれ。「教えてもらったものは忘れる。自分で盗んだものは忘れない」という小野二郎さんの言葉から。小野さんは7歳で地元の料理店に奉公に出た。その後、東京で修業。昭和26年(1951)に鮨職人となる。昭和40年(1965)に独立して、銀座の現在地にすきやばし次郎を開店した。 70歳で心筋梗塞を患って以降、禁煙している。手の保護のため、外出時は必ず手袋をはめているそうだ。寿司職人に限らず、サラリーマンでも農家でも主婦でもおなじこと。教えてもらったことはすぐに忘れる。学校で習ったことも忘れてしまう。でも、自分が苦労して体験して身につけたものは忘れない。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。