さぬき市地方は、気圧の谷の影響で概ね曇っていて、昼過ぎから次第に雨となってきた。気温は2.5度から11.0度、湿度は88%から61%、風は1mから2mの南東の風が少しばかり。明日の17日は低気圧の影響で未明にかけて雨の降る所があるが、次第に冬型の気圧配置となるため、概ね曇る見込みらしい。
122/68-74 36.4c-92% 64.4Kg 1021hPa,8c,50% 朝方は快調だったのだが、昼食後からは血圧も上がったり、呼吸困難になってきたりと一時はひやっとした。今日は日曜日だから病院はお休みだし、ドクターもお休みになっているはず。
今朝の朝食はこれ。わかめスープとみかん一個にヨーグルト。左のお菓子はポチにあげた。
今日は部屋の西半分の掃除になった。ここは何年か前に一度掃除をしただけで、なんでもかんでもを積み上げてばかりいた。
正面から見ればこんな状態。
テーブルの上に置いたものを片っ端から箱に入れて片付け・・・、
テーブルの下に積み上げてある画材や書道用具、クレヨンや絵の具、彫刻刀なんぞを出して埃を払った。
こうしてさっぱりとした状態でお出かけタイム。
昨日、私のブログに、弁慶の力石についての本を、さぬき市の図書館に寄贈したので見てほしい・・というコメントがあったので、早速に行ってみた。30分もかけて、さぬき市志度にある「さぬき市図書館」に行ったのだけれど、「その本はここにはありません。寒川分館に一冊だけあります」とのこと。
で、また30分かけて、寒川分館へ行って探してもらった。
で、「四国の力石」という本を借りて帰ってきた。
お昼はいつもの、ところてんと梅がゆを食べたのだが、午後の作業に入ると、血圧があがり、呼吸困難になってきた。椅子に座ってじっとしていれば落ち着くのだが、少し動くと呼吸困難になる。いつもと同じものを食べて、同じものを飲んでいるのだけれど。
休み休みしながら、元通りに品物を戻していくと、こうなった。それでも、レジ袋二つ分ほどのゴミが出たし、ほこりも掃除機で吸い取った。ま、これで良し!としようか。
今日の掲示板はこれ。「偶然の出会い 必然の別れ その中に人間は生きている」というもので、いつもの赤松先生のお寺にあった掲示板からである。「偶然の出会い、必然の別れ。その中に人間は生きている。だからこそ、人は出会いを大切にしなければならないのではないだろうか。別れが必然だから、人はかろうじて優しくなれるのかもしれない。」松本梶丸師がある本の中でこんな言葉を書いておられた。「一期一会」という言葉がある。一生に一回の機会という意味である。よく人と人との出会いを表す言葉として使われるのだが、出会いは偶然、別れは必然 だからなんだろう。人が避けられない苦しみの一つとして愛別離苦という言葉があるように、死が必然である以上、別れも必然なのである。出会いの奇跡、出会いの大切さは、別れが教えてくれるのかもしれない。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。