さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は6.0度から13.8度。湿度は60%から66%、風は3mから6mの西南西の風が強かった。明日の20日は、気圧の谷の接近により曇り、昼前から夕方にかけて雨の降る所があるらしい。
128/68-62 36.6c-97% 64.2Kg 1018hPa,8c,64% 今朝も数字的には問題ないのだが、なんだかめまいがするような気がする。でも、今日はどうしてもしわく広島に戻らなければならないのだが。
私の朝食はこんなもの。奥方も忙しいし、私も重量制限があるし・・・。
今朝は時間が少し遅かったせいか、道路が混んでいなくて早くに丸亀港に着いた。そこで、スーパーで時間つぶしのお店周りをしていた。通勤時間帯を外せば30分も40分も到着時間が違うってことだ。
で、今日は荷物も少なく、フェリーボートではなくて高速艇にした。11時10分発の「ニュービサン」に乗って島に向かった。折からの季節風によって、小さな高速艇は大きなしぶきの中を突っ走って、11時半にはしわく広島の江の浦港に着いた。
港には海上保安庁のボートが接岸していて、明日の準備をするつもりらしい。
島の家は、この前、一か月前と変わりはない。
今日は、残った、この欅の木の剪定作業だけである。私はまだめまいが続いていたので食事の世話だけになってしまった。弟が自作の高枝切り鋸でてきぱきと切っていく。
今日の私のお昼はいつもと同じ。ところてんと梅がゆにしゃけだの漬物なんぞで食べている。
弟には、今流行の「冷凍チャーハン」である。でも、さほど、おいしいものでもなかったような。
で、1時間ほどで、こんなにもさっぱりとなった。切った枝はご近所さんが、風呂のたきぎに欲しいというので積み上げておいた。
で、「英国士官レキ研究会」の事務局からの連絡で、コミュニティセンターに行ってきた。
研究会の活動も終わったし、ということで、これまでの資料代などとして、「お礼」をいただいてきた。
レキさんのお墓の前には、明日の慰霊祭用のテントの準備ができていた。明日は曇りらしいが、風がないといいのだけれど。
今日の掲示板はこれ。「人生は、一つのことで明るくもなれば暗くもなる。大切なのは、あなたがどちらを選択するかである」という、ジョセフ・マーフィーの言葉からである。たとえ一緒に同じ景色を見ていたとしても、実は人によって見ているものは違う筈。自分がなにを意識しているかで、景色はまったく違うものになるし、何をフォーカスして生きるか、で、人生は良くも悪くもなる。選んでいるのはいつも自分。人生、毎日、いろいろあるけれど・・・。できれば、人の優しさや、あたたかいこころ、自然の美しさ、きれいな音楽・・・。自分が心地よく、幸せだと感じる物に焦点を合わせて、生きて行きたいものである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。