さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で雨が降っていた。気温は7.5度から10.7度、湿度は84%から58%、風は1mから6mの西の風が一時は強かった。明日の21日は、冬型の気圧配置となるため、概ね曇るらしい。
132/55-68 36.4c-97% 61.6Kg 1020hPa,16c,74% 昨日はよく歩いたもので、肉うどんを完食したし、夜はお好み焼きをぺろりと食べたからか、今日は少しばかり身体が重い。
朝からずっと雨ばかりの一日になった。本来ならば雪になりそうな時期なのだが、今年は雪が降らずに雨が降る。
昨年の今頃の画像である。それが今年は雨になった。暖冬なのか、今季はまだ雪を見ていない。
いつもだと、この時期には島の家に行って、溜まっている郵便物を持って帰ることになっている。というのも、年賀状はともかくとして、
年金の源泉徴収票が島の家に送られてくるのである。これがないと確定申告の手続きができないのだ。だから、今日は行きたかったのだけれど、雨では仕方がない。
今日は暦の上では、「大寒」である。大寒(だいかん)は、二十四節気の第24。 現在広まっている定気法では太陽黄経が300度のときで1月20日ごろからで、次の「立春」までの期間を差すこともある。暦の上では、1月20日からが一年で最も寒い時期ということになるのだが、実際には一週間ほど後の1月26日から2月4日までに最低気温を更新することが多く、若干のズレがある。
で、相変わらずの石造物調査の資料整理やら・・・。
昨日の調査をまとめてみたり・・・、
今度行く、道標などの下調べ・・・。
ここには、徳右衛門の道標は三基と書いてあるが、実際にはもっともっと多い。
そういうデーターも整理していた。そういうことをしていると肩がこるし、目が霞んで来る。ドライアイだろうか、疲れ目だろうか。だから、休み休みの作業になった。
今日の掲示板はこれ。「受け止める 大地のありて 椿落つ」という、竹内洞達先生の句からである。花の終わり方はそれぞれ違う。桜は散る。梅はこぼれる。菊は舞う。牡丹は崩れる。そして今が旬の椿は「落ちる」のだ。椿は花びらを散らさず、花全体が落ちるのだ。それも単に落ちて散るのではない。受け止める大地に着地するのである。そして、その椿とは私のことである。そして、これを受け止めてくれる世界があるから安心して落ちてゆくのである。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。