さぬき市地方は冬型の気圧配置となっているため曇っていた。気温は16.5度から8.8度、湿度は78%から61%、風は4mから3mの北西の風が冷たかった。明日の23日は、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇り、昼過ぎから夕方にかけて雨の降る所がある見込みらしい。
122/62/59 36.4c-97% 61.4Kg 1010hPa,16c,65% 体調は安定している。
今日は久々に、観光ガイド「おへんろつかさの会公式ホームページ」の更新をした。
http://ohenrotukasa.com/index.html
というのも、総会が4月20日の土曜日の午前中に行われるので、そのご案内とか、志度寺縁起絵図の修復が完了したことから、その記念の講演会やら能舞台のご案内など盛りだくさん。
そのほか、今年の春の10連休中の、おへんろ交流サロンでの歩き遍路の増加から、お接待をしたり、志度寺の観光ガイドのサポートなどのお願いも。
特に、志度寺にゆかりの深い「海人」の能舞台を志度寺「無染庭」奥にしつらえて、史上初の上演が行われるのは見もの。日程は5月3日の14時からと17時半からの二回と翌5月4日の14時からの三回公演。一回80名限定で入場料は1,000円。
お昼前に娘婿の徹君と孫のはやて君とがやってきて、ランチに行こうと誘ってくれた。そこで、奥方と私、それに弟のたっくんの5人で、丸亀市綾歌町にある「レオマの森」に行ってきた。普段は前を素通りするくらいしか縁がなかったのだが、そこのランチ・バイキングというものに行ってきた。
一階にあるバイキング・レストランである。今日は平日だと言うことで1,500円で食べ放題の飲み放題らしい。
時期的に春休みなのか子供連れや若者グループが大勢いたのには驚いた。
でも、田舎のおじさんだから、何を食べたらいいのかがわからない。訳のわからない食材がズラズラズラと並んでいるばかりで、さっぱりと食べたいものがわからない。
で、奥方に選んでもらったのがこれくらいなもの。当然、アルコールは別料金、ジョッキ1杯が669円、これを三杯と酎ハイを1杯、飲んだだけ。これでは1500円の元は取れてはいない。でも、若い娘さんなんかは10枚ほどのお皿を盛り上げて食べている。女性のおなかはすごいなぁと驚くばかり。
で、入れ替わり立ち替わりだからすごいなぁと圧倒されっぱなし。
今日の掲示板はこれ。「苦の娑婆や 桜が咲けば咲いたとて」という小林一茶の俳句らしい。いつもの赤松先生の掲示板にあったもの。「世の中がいくら苦しいものだからと言って、桜が咲いたのに それまで「苦」だと思ってしまう…。人は愚かなものだねぇ。楽しいことまで「苦」の種にするこたぁないじゃないか。」とか、『この世は苦しみばかりだなぁ。桜が咲いてウキウキするはずのような季節でも、やはりその苦しみがなくなるわけではないのだ。』というような解釈になろうか。人は「幸せ」な事柄まで、ああ大変、ああ面倒、と思うことがよくあるもの。余分なことまで取り越し苦労をしなくてもいいものを・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。