さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は7度から20.2度、湿度は88%から38%、風は1mから5mの西南西の風が一時は強かった。明日の28日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇る見込みらしい。
128/74/59 36.4c-98% 61.8Kg 1017hPa,18c,62% 体調に変化はないが、やや、体重が増加気味。尿の量が少ない感じ。
野菜畑の周辺に野猿防止用のネットを張るのだが、ここに越してきて13年にもなれば、こうした雑木やら雑草やらがはびこってくる。こういうものから、猿はよじ登って、枝から畑へ飛び込むのだ。だから、こういう雑木(本当は花が咲くのかもしれないが)を切ってしまわねばならない。
でも、今日は調子が悪いのか、まだ重労働は無理なのか、1本を切ったら3分ほど休み、1本を切ったら大きく深呼吸して一休みしないといけない。これだけ切るのに30分もかかった。
今度は西側の水路脇。ここにも訳のわからん雑木が生えている。何かの花が咲くのだろうが、花が大事か、野菜が大事かということで、全部、切ってしまった。これだって、1本切ってはゼーゼーハーハー、1本切っては一休み・・・という状態。
東側、南側、西側を切ったら一休み。今日のお昼の食材を買い出しに行ってきた。今日のお昼はカレーうどんにした。
バーベキューコンロの修理も終わったし、腐りかけていたベンチも修理しておいた。
お昼からは、北側の伐採だが、これが大関門。わび助の木が二本と間にサザンカの木があって、これが大きくなりすぎて太くて高い・・・。
それになんだかんだのお花や雑草やシダなんぞが大繁殖。でも、やらねばならんのだ。
ふと、冷たい液体を感じたら、右腕に傷ができて出血していて、白いシャツが真っ赤に染まっている。これ、写真が上下逆のまんまだった。木の枝に引っかけたものらしい。
すぐにマイカーに積んである救急セットからガーゼだの包帯だのを取り出して応急処置。でも、左手だけではなかなかにうまくいかないが、なんとか止血はできた模様。血液サラサラ剤を飲んでいるのと、皮膚が弱ってきているので、少しのことでも傷になるし、自然に内出血することもあるお年頃。
なんとかんとか、14時前には片付いた。
でも、この大きなわび助の木は残ってしまった。これを切るのは大変だ。
今日の掲示板はこれ。「あんたが悪いと指さす 下の三本は自分に向いている」というもの。あちらこちらで見かけるのだが、出典はわからない。確かに写真のようにやってみると、中指、薬指、小指は私の方を指している。「あんたが悪い!」と指さしたら、「おまえも悪い」と三倍の3本の指が私を指している。私も偉そうには言えないなぁと反省するしかない・・・。
「自分が正しい」、「自分は間違っていない」、「相手が間違っている」と思って、人間は威張ったり、怒鳴ったり、怒ったりしている。でも本当に相手だけが悪くて、自分はひとつも悪くなかったのだろうか。だいたいにおいて、人のせいよりも自分のせいのほうが多いというのが現実らしい。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。