さぬき市地方は気圧の谷の影響で概ね曇っていた。気温は7度から16.2度、湿度は76%から42%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の29日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夕方から雨が降る見込みなのだとか。
132/88/59 36.3c-97% 61.6Kg 1022hPa,14c,62% 体調に変化はない。
高松市飯田町にある岩田神社には、通称「孔雀藤」と呼ばれるフジがある。このフジは棚仕立てにされており、5月には最大2mにもなる紫色の花房を多数つけ、周囲の雰囲気をなごやかにさせている。
この神社の「藤まつり2019」は、4月20日から30日まで。神社の前に170平方mにわたって広がっているもの。根元の太さは3mもある。花期は4月末から5月初旬で、花は1mから2mにも垂れ下がり、「孔雀藤」と呼ばれている。
期間中には出店も出て、地元の方たちが地元の柑橘類やジュース、お茶なんぞも販売していた。
これが、その「孔雀藤」だが、1mまでもは伸びていなかった。
このあたりは1mくらいは伸びているのだろうか。毎年、短くなってくる印象が強い。
こどもの奉納した絵馬を眺めていたが、男の子はサッカー選手、女の子はケーキ屋さんというのが相変わらず多い。幼稚園生くらいのこどもであろうか。
その足(車)で、今度は高松市南部の藤尾神社に寄ってみた。ここも藤の名所になっている。
高松市西植田町にある「藤尾神社」の藤である。あたり一帯はアラカシ、ツブラジイ、クスノキなど貴重な植物が群生している自然豊かな場所。藤の名所としても知られ、立派な藤棚がたくさんある。藤は5月上旬ごろに見頃を迎え、多くの花見客が鑑賞に訪れる。散策に疲れたら藤棚の下にあるベンチでひと休み。展望台からは瀬戸内海が一望できる。
このあたりでも、この連休中に田植えを終えたいと、あちらこちらでトラクターや田植え機が公道上を走り回っている。連休中だからか若い女性の姿が目についた。
男性は苗を運んだり、水の管理をやっているのだろうか。勤め人は、休みの間に農作業を片付けておきたいものだ。
今日も若葉冷え、つつじ冷えだろうか、肌寒く、車のエアコンを暖房にして走っていた。
今日の掲示板はこれ。「どんなにつらい悲しみにも それにふさわしい幸せがきっとある」という、荒了寛さんの言葉かららしい。この後に、「いまが幸せと思わないと一生幸せになれない」と言う言葉が続く・・・。 こうして一日を大切に生き、揺るぎない座標軸を持てるようになれば、きっと満足できる人生と実感できるようになるのだろうか。しかしのかかし、それを毎日続けるには、強い精神力が必要なのではないだろうか。そんな力は無い私。まずは、その第一歩と考え、きょう一日をしっかりと生きていくことから始めていきたいと思ったことだった。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。