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Channel: まほろば自然博物館
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新緑の 風もしっとり 濡れてきた

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 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから夕方にかけて雨の降る所があるらしい。気温は18.5度から24.0度、湿度は86%から66%、風は1mから5mの東南東の風が少しばかり強かった。明日の15日は、高気圧に覆われて、概ね晴れる見込らしい。

 

 114/58/59 36.4c-97% 61.8Kg 1015hPa,22c,72% 体調に変化はない。

 

 今日は全国的に火曜日だということで、恒例だった前山地区活性化センターに行ってみた。ところが、今日は誰もいない。誰もいないと言っても、ここの職員や館長さんは通常勤務中。

 

 私たち観光ガイドチームの誰もが出勤していないのだ。どうやら今日は臨時休業らしい。

 

 そこで、この観光ガイドのマニュアル整備のためにデーター追加ということで、

 

 ここの空海コーナーにある「両界曼荼羅」もガイドマニュアルに追加することにした。この「両界曼荼羅」というのは、日本密教の教えの中心ともなる大日如来を中央に配して、更に数々の「仏」を一定の秩序にしたがって配置したもので、「胎蔵曼荼羅」(胎蔵界曼荼羅とも)、「金剛界曼荼羅」の2つの曼荼羅を合わせて「両界曼荼羅」または「両部曼荼羅」と呼んでいる。

 

 「胎蔵」は客体、「金剛」は主体表現であるとされる。一般に知られる個々の「仏」の像を絵画で表した『大曼荼羅』のほかに、1つの仏を1文字の梵字を表記するための文字のひとつ)で象徴的に表した『法曼荼羅』や、1ずつの仏をその仏の内証を象徴的に表す「三昧耶(さんまや)形」で描いた『三昧耶曼荼羅』、日本ではインド密教古来の地面に描く曼荼羅の姿に倣って仏像を伽藍内に配置したものを『羯磨(かつま)曼荼羅』といい、これらを総合して「四種曼荼羅」と呼ぶらしい。

 

 さらに、この「道標」についても概略を掲載したいと準備中。

 

 昨夜、同窓会から戻った奥方が、「もう、ビールがないわよ~」と言うてたので、お飲み物を買って来た。黄色いマイバッグの中身も似たようなお飲み物。ご飯がなくても、まずは、ビールがないと始まらないのが我が家の食事。

 

 お昼から、近くのホームセンターをのぞいてみたが、帯に短したすきに長し・・・。

 

 結局の薬局で、そのあたりのもので間に合わせておいた。若い頃には、土光敏夫さんの「知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、それも出来ない者は去れ」というのを朝礼なんかで盛んに言うていたが、この言葉を聞いた松下幸之助さんは、自分の秘書・江口克彦にこう語っている。「あかん、潰れるな~。『まずは汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ぬ者は去れ!』と云うべきやね。本当の知恵と言うものは汗から出るものや」って言うていた。私は汗も知恵も金も出ないなぁ・・・。

 

 こういうものも付けてみた。少しばかり位置が低いが、なかなかに留められる場所がないのだ。

 

 野菜が大きくなってきたので、水路に水を流してみた。天気予報では雨になるらしいのだが、その時はその時だ。

 

 今日の掲示板はこれ。「やってしまった後悔はやがて小さくなるが やらなかった後悔は大きくなるばかり」という、林真理子さんの言葉から。四十数戦全敗に終わった就職試験、お金、コネ、資格、美貌・・・。ないない尽くしのどん底からどうやって階段を上がっていったのかを綴った、「野心のすすめ」が現在、25万部の大ヒットの真理子さん!「やってしまったことはもうイイじゃないか!(笑)仕方ないのだもの!(笑)でも、やりたいことをやらずに、後々後悔だけは絶対にしたくないのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


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