さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っていて、夜遅くには雨の降る所があるらしい。気温は18.5度から27.1度、湿度は74%から52%、風は1mから2mの北北東の風が少しばかり。明日の28日は、前線や湿った空気の影響で断続的に雨が降り、雷を伴う所がある見込みらしい。
116/77/76 36.4c-96% 61.7Kg 1013hPa,20c,72% 体調は安定している。おなかの張りも全くないし、身体も重くない。
最終的に、朝の体重は63.0Kgだったが、トイレによく行く朝だったので安心して県立病院に向かった。今日の予約は午前10:00時だったが、朝、銀行によって預金を引き出してだから、少しばかり遅くなった。
胸部レントゲン検査前にトイレに行っておく。相当数の方が待合所には並んでいたが、一人に二人も三人もの介助者や施設関係の方がいて、あっという間に順番が来た。
採血も待つことなくすぐに呼ばれた。今日は尿検査もあった。採血採尿が終わると、またしてもトイレに行った。
おかげでどうだ。61.7Kgまでに落ちていた。この検査が終われば水分のことは心配しなくてもいいので、リンゴ味のかき氷で喉を潤した。ペットボトルのお茶も飲んだ。
今月から院長の指示で、血圧検査も内科の受付で行うことになったのだそうだ。ドクターの診察時間が短縮できると考えたのかな。
私の担当ドクターの患者は、こういう「心不全手帳」というものを渡されて、ここに毎日の血圧や脈拍、体温、薬の飲み忘れなどを書き込むように指導されている。だから、私の周りの患者さんは、みな、こういう手帳を大事そうに持っている。
私は、そういう手帳に書き込むのが面倒だから、パソコンで、こういうシートで管理していて、これをドクターに提出している。これは、クラウドにもアップされていて、出先からでもタブレット端末からでもメンテナンスができる。
私の右肺の様子に変化はないが、やや、肺がふくらんだ兆しがあるという。だが、決して無理な運動や駆けっこはできないという。そうそう、少し動けば、大きな肺呼吸になって、ゼーゼーハーハーという声が出る。これは加齢だから仕方が無いという。胸水も抜かないし、肺の手術もできないという。
「そういえば、誕生日が近いですね、また、バーベキューですか」というので、「はい、生ビール19リットルを予約しましたが」と要らぬ事を言って叱られた。「ほどほどにね・・」で診察はおしまいになった。
帰りに、町内の調剤薬局で処方された薬を受け取ってきた。
今度は28日分だから、そう多くは無かった。相変わらずの漢方薬が半端ない量だ。
これが一ヶ月後には空っぽになるのだから、大丈夫かなぁとは思ったりする。
お薬は上限の18,000円だった。病院のほうは、酸素圧縮機のリース料13,000円が入っているので、こんなものである。でも、両方で33,000円というのは年金生活者には軽い金額ではない。
今日の掲示板はこれ。「すぐに広がる不足の心 すぐに忘れる感謝の心 心のけいこは繰り返し」というもの。どこの誰さんの言葉かはわからない。とかく私たちの心には不足の心が広がるものだし、感謝の心は忘れ去ってしまうもの。いかりやそねみやねたみやうらみの心もまた、私の心の繰り返し。パソコンの「ワード」だって、「エクセル」だって、しばらく使わない機能はすぐに忘れ去ってしまっている。ましてや、ホームページ・ビルダーなんて、そうそう、使う物ではないので、すっかりと操作を忘れてしまっていて、その無能さにあきれかえってばかりいるわたし・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。