さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れてた。気温は20.5度から28.3度、湿度は94%から69%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。明日の23日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、午後からは雨や雷雨となる所がある見込みらしい。
115/77/82 36.4c-98% 61.4Kg 1000hPa,28c,56% ここのところ体調はいい感じ。体重も増えないし、おなかの張りもない。このまま24日を迎えたいものである。
「むづかしやどれが四十雀五十雀」 小林一茶の俳句らしい。「四十雀五十雀よくシヤベル哉」とは尾崎放哉の句らしい。でも、最近の我が家のシジュウカラはしゃべらない。
さて、先日、お風呂の給湯器を新しくしたのだが、その時に、「ガス・フェスタ」というものをやるので見に言って欲しいと営業屋さんにしつこく誘われていた。ま、営業屋さんにもノルマもあるだろうからと顔見せだけに行ってきた。高松市林町にある、「サンメッセ・香川」というイベント会場である。
今日は土曜日ともあって、子供連れの家族が大勢集まっていた。
なんだかんだのと、ガス器具が並べてあって、何かを買わそうとする催しらしい。私は7万円弱の給湯器を買ったから、それ以上は買わない。
結局の薬局で、記念品を頂いただけで戻って来た。成約記念のくじ引きで「今治タオル」とメロンパンを余分に頂いただけ。ま、気分転換にお出かけしたみたいなものだ。
さて、念願のというか、やらねばならないお仕事として、山頭火の句碑をまとめたものを、さぬき市の図書館に納本するというものが残っていた。その原稿を昨日にようやく見つけたのだ。それを、早速に両面印刷で二部、作ることにした。
魚を食べたらお皿には尻尾が残る。だから魚は一尾、二尾と数える。鳥を食べたらお皿には羽が残る。だから鳥は一羽二羽と数える。豚を食べたらお皿には頭が残る。だから豚は一頭二頭と数える。人を食べたら何が残るのか・・。何も残らない。ただ、名が残るだけだ。だから人は一名二名と数えるのだという。その名を残す作業をやり続けているのである。
この表紙の原稿がないと思っていたら、ワードではなくてパワーポイントで作ったもので、全く別の場所に保管してあった。
こうして、ようやくに、この句碑集が完成した。
今日は夏至。二十四気の一つ。太陽が最も北に寄り、北半球では昼が一番長い日。北極では太陽が沈まず、南極では太陽が現れない。陽暦六月二十二日ごろである。
大窪寺班では、「仏画」に挑戦するということなので、今度は阿弥陀如来を書いてみようと思ったので、トレース台を注文した。明日には届くらしい。
今日の掲示板はこれ。「いつかという人にはいつかはこない いま行動する人にこそ いつかがくる」というもの。ベンジャミン・フランクリンも、こんなことを言っている。”いつか”という言葉で考えれば失敗する。”いま”という言葉を使って行動すれば成功する と。「いつかやる!」「今度やる」と言う人ほど何も行動しない。今できない事は、後でなんて絶対に出来ない。行動とは、今できる事を地道に繰り返してこそ、結果が出るもの。まず行動することが大切だ。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。