さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れているが、上空の寒気や湿った空気の影響で、昼過ぎから夜のはじめ頃まで雨や雷雨となる所があるらしい。気温は20度から26.5度、湿度は84%から62%、風は1mから2mの北西の風が少しばかり。明日の25日は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
113/67/59 36.4c-96% 61.6Kg 1008hPa,21c,95% 体調に変化は無い。
銀行が開くまでの間、LEDトレース台で「写佛」の練習。
今日は県立病院での予約診察日である。で、今日は「腹部通常CT検査」の日。だから、昨夜の22時以降は水分も食事もなし。今朝の朝食も薬もお休み。そう言われると、朝の5時半からすることがない。犬の散歩に行っただけ。
検査の予約は午前10時15分からだったが、田舎の病院だからどうにかなるもので、9時に病院に着いたが、9時05分には採血に呼ばれた。「ま、どうにかなるわよ」と言うのでレントゲン室の受付に行くと、5分も待たずにCT検査室に呼ばれた。
「防風通聖散を飲み出して半年が過ぎたから、内蔵脂肪を見ましょうか」ということで、腹部CT検査になったわけだが、私的には内蔵脂肪が減ったとは感じていない。腸内の堆積物がお掃除できたくらいかなぁというのが感想である。
これが昨年11月の画像である。
ほとんど変わりがないように見える。少し位置が違うのかも知れない。
これが昨年11月のデータ。
ドクターの指摘では、皮下脂肪が26㎠減少し、内蔵脂肪も30.6㎠減少しているという。また、半年後に測定をするという。おなか周りだって、そんなに凹んだとは思わない。
これが昨年秋のデータ。
こうしてみると、だいぶ、改善されていることがわかる。今年の秋には100前後まで落ちるだろうか。
で、またまた、どっさりと「防風通聖散」を処方してくれた。35日分だから、105袋もある。一日三回、食前30分前というのが辛い。ついつい、食事を食べ始めてから、「あ・・・」というのが多い。
少しは安心したが、今日の医療費分で36,000円はきついな。
今日の、掲示板はこれ。「失敗はむしろ自分を知る為の必要な材料である」というもので、いつもの町内の善楽寺さんのお寺の掲示板から。よく「失敗は成功のもと」などと言われるけれど、この言葉は「失敗をしても、それを反省し欠点をあらためていけば、かえって成功するものだ」という意味で使われている。また成功するとは、一般的に地位や名声、富を得ること、また事業が成功することであったりするものだから、そうした目的に導くために失敗がある、という意味合いも含まれている。しかしのかかし、そうした観点とは違って、この言葉は「失敗は、自分自身を思い知るために必要な経験である」と述べられている。失敗によってほんとうの自分自身と出会っていく、おのれの弱さや愚かさを思い知っていく、そこにこそ尊い意義があるのではないか、と言うておるのである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。