さぬき市地方は、概ね晴れていたが、気圧の谷や湿った空気の影響で雨の降っている所があり、夜遅くには北上してくる台風第6号の影響で雨となる見込みらしい。気温は25度から32.5度、湿度は90%から72%、風は1mから2mの南東の風が少しばかり。明日の27日の香川県は、台風第6号の影響で明け方まで雨が降り、雷を伴う所がある見込みらしい。
118/79/66 36.3c-96% 63.5kg 1009hPa,26c,61% 昨日はなぜか30分ごとにトイレに駆け込む下痢状態。お昼には1時間ものお昼寝、そしてまたトイレに駆け込む。それでも体重は少しも減らないし、尿は出ない。だから、昨夜は19時過ぎから寝てしまった。
何かを食べたとか、何かを飲んだということもないのに、夜中には1時間ごとにトイレに行くが尿は出ない。で朝になるとまたまた下痢状態・・・。
トイレに行けば楽になると思うが、少しも楽にはならない。かと言って救急車を呼ぶほどの問題でも無い。
それだけトイレに駆け込んでも、体重は少しも減らない。私の身体の中で、何が起こっているのだろうか・・・。
そんなことばかりもしていられないので、通院している高額医療費の請求処理をやっておく。毎月のことなので手慣れたもの。個人番号と預金通帳番号さえ記入しておけば大丈夫。
それを市役所の窓口に提出してきた。振り込みは9月の2日なのだと・・。ま、アテにはしないで待っておこう。こういう状態だから緊急事態ではない。また、入院するほどのことでもない。
さて、私の父が亡くなって、今年で49年。父は昭和45年7月31日に亡くなった。私がまだ22歳の時、真ん中の弟が20歳、下の弟は18歳で就職試験で家にはいなかった。私は神戸で会社員になっていたし、真ん中の弟も大阪で会社員になっていた。そういう時代だった。
これが火葬場に向かうときの写真だが、後ろの家屋は我が家ではない。下の弟だけが葬式には間に合わなかった。
これが、49年前のお葬式の写真、扇風機が1台回っているだけだったが、そんなに暑いとは思わなかった。特に氷柱を立てたとかの記憶も無い。喪主は母で、祖母の姿(坊さんの横)が見える。
父の勇姿である。父は志願兵で南方に向かったが、すぐに敗戦になって戻って来た。
で、明日、私が父の五十回忌を営むのだが、子が親の50回忌を営むというのはまれなことらしい。多くが孫の時代になるという。だから、参列するのはほとんどいない。みんな、父の姿を知らない人ばかりになった。だから、私たち兄弟3人と奥方、それに叔父(父の弟)が来てくれるらしい。父の姉は施設に入所中。みんな、いなくなった。
今日の掲示板はこれ。「確かな一歩の積み重ねでしか 遠くへは行けない」というもの。メジャーリーガーのイチローこと[鈴木一朗]さんの言葉である。一歩、一歩、また一歩。亀のようにその歩みは遅くても、大地を踏みしめて、確実に前に進んでいけば、いつかは必ず頂上にたどり着くことができる。昨日の言葉の続きのようだけれど、目標に向かって進んでいくプロセスと、人生を歩んでいく過程とは同じだと感じたことだった。考えてみればくだらなような作業だけれど、今はただ、この作業をコツコツと丹念にやっていくしかない。
じゃぁ、また、明日、逢えると、いいね。