さぬき市地方は前線や湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は22.5度から28度、湿度は87%から65%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の27日は、前線や湿った空気の影響で断続的に雨となり、雷を伴う所がある見込みらしい。
123/81/60 36.4c-94% 64.6Kg 1013hPa,25c,74% 体調に変化は無い。
我が家の「花オクラ」である。この花をサラダや冷や奴やうどんやそうめんの上に載せて食べる。おいしいものではないが、彩りとか葱みたいな感覚で食べている。
さて、今日は月曜日である。私もいつまでも夏休み気分でも居られない。「高額医療費の請求事務」ということで、今年の6月分で支払った医療費について、補助金が出るので手続きに行ってきた。
これも慣れたものだから、必要な保険証だの預金通帳だの個人番号カードなどを揃えて提出すると1分ほどでOKが出た。18,000円ほどのバックになるらしい。
次は病院である。3ヶ月に一度の「ペースメーカー外来」の日である。私の胸に埋め込んであるペースメーカーが正しく動作しているかの確認検査である。
で、最初は胸のレントゲン検査で、正面と側面からの二枚を撮影する。数分で終わる。数分で私の場合は終わるのだが、それまでの待ち時間が永い・・・。
それが終わると、今度は生理検査室での「心電図検査」。これも昔の紙に印字するものと違って、数分で終わってしまう。
さて、そういう検査は午前中に済ませておくのだが、肝心の「ペースメーカー外来」は午後からである。このあたりの時間配分が難しい。そこで、今日はわざわざ、病院とは反対方向に走って、さぬき市長尾東にある「うどん亭いわせ」という一般店に行ってみた。
で、夏場のメニューである「冷やし梅ぶっかけうどん」を注文した。下の茶黒いものは椎茸の煮物である。これが夏場には毎日でも食べたくなる味なのである。580円。
あと、時間つぶしで、長尾寺経由で大窪寺に回り、東かがわ市をぐるっと回ってきて、県立病院へ入る。時間の無駄だが暇つぶしが下手なのだ。で、13時過ぎから受付開始の13時半ごろから診察開始。
診察はなんでもない。そのまんまの服装でベッドに寝ていればいい。ペースメーカーの上に、丸いドーナツ状のコイルを載せるだけ。専用の機械を体の外から当てるだけで、ペースメーカのいろいろな情報を読み取ることができるそうで、ペースメーカが設定どおりに働いているか、電池があとどれくらいもつか、何かペースメーカやリード線に問題がなかったか、危険な不整脈がなかったかなどを調べるものらしい。私の場合、まだ、7.2年は大丈夫らしい。
こういう画像とか、心電図などをチェックしたが、今のところは大丈夫とのこと。心臓は大丈夫なのだが、呼吸困難になるのはなぜか。明後日の水曜日に泌尿器科の診察を受けてみることにした。
新しい医療機器が出てきて、便利になったのはいいのだが、それでも、まだまだわからん部分があるのも確か。明後日に期待してみるか。
今日の掲示板はこれ。「食うだけ食って 寝るだけ寝て 時間が無いなどと云うな」というもの。いつもの「荒了寛」さんの言葉から。「時間がない」、「時間がない」という人の多くはこんなもの。「忙しい」、「忙しい」とう人の多くはこんなもの。喰うだけ食べて、寝るだけ寝て、それで忙しい・忙しいと云うているのだ。本当に忙しい人は「忙しい」とは云わないし、本当に時間が無い人は「時間がない」とは云わないものだ。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。