さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は9度から18度、湿度は89%から54%、風は0mから1mの南の風が少しばかり。明日の7日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて晴れるが、午後は気圧の谷の影響で雲の広がる時があるらしい。
102/62/58 36.1c-98% 65.8Kg 1015hPa,18c,60% 体調に進展は無い。
今日は泌尿器科の検診日である。通常の検診日は11月の18日であるが、先日の3日に救急搬送されて仮処置をしてあるので、再度、ドクターの診察を仰ぐものだった。今日のおばかさん第一号は、寒いからと、あれこれと着込んで行ったのだが、車から降りようとすると金縛りにあって動けない。なんまんだぶつでも南無大師遍照金剛でも動けない・・・。どうしたものかとよくよく考えたら、シートベルトを外していなかったのだった。
病院に入って受付をすますと、すぐさまに中央処置室に呼び込まれて採血になった。これは幸先良いぞと思ったのだったが・・・、
採血はすぐに済んだのだが、「採尿」もあるという。
採尿たって、おちんちんにはバルーン(カテーテル)が入っている。どうやって採尿するのかと看護師さんらと問題になった。
例えなんだが、採尿バッグというのはこういうもの。長いホースが膀胱につながっている。その真下にバルブの付いた排尿口がある。バッグが一杯になれば、ここから尿を捨てる訳だが、看護師さんはいとも簡単にここから採尿カップに流し込んで一件落着。多分、そうするんだろうなぁとは思ったけれど。
それから、待つことおよそ1時間。今日は泌尿器科は混んでいた。というのも、泌尿器科は週に月曜と水曜しか診察日が無いからだ。
病院に入ったのが10時だった。それから、先日の入院費用の支払い(100,060円/6日)を済ませていた。やはり差額ベッド料金がしっかりと上乗せされていた。で、採血なんぞを済ませたのが10:25分。診察が始まったのが11:45分。
救急処理で使われたカテーテルは細いし、これがキズ面に接触しているというので、新しく、一回り太いカテーテルに交換した。太くすることで、血の塊が詰まらないようにするためらしい。また、位置もエコーを使いながら慎重に場所を固定した。
一連の処置が終わったのは12時35分だった。で、これが私の会計番号だが・・、
ということで、ここでもしばらく待たされた。11/3の救急処置費も合わせての請求になるらしかった。救急処置費だとお値段するのかなぁと思ったが、そちらは770円に本日分が1480円で、合計2,250円だった。本日の医療費は102,310円になった。
その後、町内の調剤薬局で「止血剤」を処方してもらった。前立腺周辺の出血を止める薬らしい。こちらは450円。
お昼は、隣町にある「うどん亭・いわせ」に行ってきた。もう、13時半を過ぎていた。
今日も控え目に、「かき揚げ天ぶっかけうどん」で580円だった。やれやれだ。
今日の掲示板はこれ。「自分自身すら自分の思うようにはならない。まして他人を自分の思うようにしようなんて無理な注文である。」というもの。今日のおなか具合とか体調はまったく自分の思うようになっていない。なかなかに頑固な自分すら自由にはならないのだから、まして他人様が私の思うままに動くはずがないではないか・・・。後頭部を殴られたような衝撃的な言葉ではないか。
じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。