さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は9度から19.5度、湿度は88%から58%、風は1mから3mの西南西の風が少しばかり。明日の8日のさぬき市は、寒気の影響で曇るけれども、次第に高気圧に覆われるため、昼過ぎからは晴れる見込みらしい。
98/62/62 36.9c-93% 65.8Kg 1013hPa、18c、65% 体調に進展は無い。
さて、昨日は泌尿器科の診察日だったが、その日のお昼過ぎから、またしても尿が全く出なくなった。昨日はバルーンの太いものに入れ替えて、血塊が詰まらないようにしたのにも関わらず、どこかに何かが詰まったみたい。
で、奥方と二人で救急処置室に行って若い看護師さんに洗浄をしてもらったり、カテーテルの入れ替えもしてもらった。安心できるまで入院をさせて欲しいとお願いしたが、ほんのかすり傷みたいなものだから、入院させるには及ばないと返されてしまった。せっかく、入院セットも持って行ったのに・・・。
で、リビングの一角にある畳の間6畳で、私は寝泊まりすることになって、
とうとう、ここが私の書斎兼事務室になってしまった。
さて、愛用してきた、このペンタックスのコンデジ(コンパクト・デジカメ)の調子が悪くなって電源が入ったり入らなかったりする。
そこで、同じタイプの防水機能付きカメラをお安く買った。
先に、緑色のカメラを使っていたが、落としたり忘れたりで、これで5個目である。
今日のおばかさん第一号はこれ。内臓脂肪を取るためだという「防風通聖散」だが、普通は、まず、口に水を軽く含んでから顆粒剤を口に投げ入れて、さらに水で流し込むのだが、今日は、なんと、コップにこの顆粒剤を投げ込んでから、一気にコップの水で流し込もうとしたが、重い顆粒だから、みんな、コップにひっついてしまって、口の中には一割ほどしか入らなかった。後の薬は洗面所で洗い流すしかなかった・・・。
血尿も少なくなって、普通の尿のように見えるようになってきた。まだまだ、安心はできない。
まだまだ、アルコールは無理だからと、今日も「ノン・アルコール・ビール」を買って来た。なんだか、これでも酔っ払ったような気になるから不思議だ。
さて、どうにも、おちんちんの先っぽとカテーテルの接触部分が痛くてたまらない。若い看護師さんが急いで挿入したためか、限りない痛さだ。病院に聞くと、「慣れるしかないです」という。それは何度も聞いた。で、ドラッグストアで、何か痛み止めはないかと聞いてみたが、「病院がそういうならば、それしかありません」と相手にもしてくれぬ。お薬手帳を見せても、うちには薬剤師はおりませんからわかりません・・とにべもない。
今度の予約日は11月の18日だが、それまで、こんなものを付けて会議や買い物にも行けないし、とにかく痛くてたまらない。それだし、一日に4リットルくらいの尿が出るのに、なぜだか体重は少しも減ってはくれない。おかしいな、まほさん。
今日の掲示板はこれ。「迷惑をかけるなと教えるのは倫理道徳 迷惑かけて生きていると教えるのが宗教」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。人間は、親のもとにオギャーと生まれ、母乳をもらい、おむつを替えてもらうなどの世話を受けながら育ってきた。自分では何もできず、夜泣きで親は眠れないなど、それこそ迷惑をかけてばかりだった。やがて立って歩き、言葉を覚え、大きくなってきたが、親にとっては、夜泣きで眠れなかった夜までもが大切な思い出となった筈。大きくなる過程で、時には親に反発したり、親とケンカしたこともあっただろう。嬉しいこと、楽しいこと、悲しいことなど、その人の生きてきた人生は、親や兄弟、親戚と培ってきた何ものにも代えがたい年月であり、たくさんの人びとの思い出が詰まっている宝箱だったはず。人間は、広いつながりの世界で支え合って生きている。そうである限りは、家族という小さな社会においてさえ、誰にも迷惑をかけずに生きていくことは根本的に不可能なのだ。もし、心から周囲に迷惑をかけて申し訳なかったと思うのであれば、その気持ちを率直に表現すればよいだけのこと。家族の世話にならないといけないとしたら、「ありがとう」と素直に言って世話になる。感謝の気持ちを表すことで、周りの方と新たな何かが生まれてくるに違いない。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。