さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は11度から17.4度、湿度は82%から54%、風は1mから3mの東南東の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市は、気圧の谷や前線の影響で概ね曇り、朝は雨が降り、雷を伴う所がある見込みらしい。
118/79/73 36.4c-93% 67.2Kg 1015hPa,22c,56% 体調はいいとも悪いとも言えないが、おなかの調子がなんだか不審。おしっこは3,000mlも4,000mlも出るのに体重は減らないばかりか増えている。
いまだに、こういう採尿バッグを装着しているのだが、奥方の指示で昨夜から入浴はできるようになった。だが、ドクターの指示が無いので、これを外せない。明日の月曜日にでも外して欲しいとお願いしたいところ。
もう、血尿らしきものも血塊らしきものも見られなくなった。退院して一週間、救急処置で再挿入しても一週間。そろそろ、よろしいのではないのかと。
とりあえず、手持ち無沙汰だと昨年の年賀状を整理してみた。そろそろ、「年賀状終い」にしてもいいのじゃないのかという人が何人もいた。そういう整理の時期にあるのかも知れない。
だから、ビシビシとデーターを削除することにした。寂しいけれど仕方の無いことだ。
いろんなことで出会い、いろんなことで別れ、それでもしっかりと残っている年賀状データ。そろそろ、断捨離というか電子遺品の整理というか・・・。
そうはいいつつ、来年のカレンダーを100円ショップで買ってきた。会社員時代にはカレンダーも日記帳も手帳もふんだんに頂いたものだが、最近は商店も減ったしお店も無くなってカレンダーをくれる所はなくなってしまった。
これはスーパーの本棚にあったものを買ってきた。これには潮の満ち引きや農作業のけじめ、昔の行事やならわし、それに旧暦の日付が載っている。そうそう、先日には「立冬」が過ぎたばかり。そういう自然のけじめがよくわかる。
今日は「木村食堂」の「まつたけ風味かけうどん」にした。ノンアルコールビールも飲んでみた。今日は「祝賀御列」のお祝い日ではないか。
それも形ばかりになってしまったが、いわゆる「ダイアリー」である。会社員時代からずっと使い続けているもので、20冊ほどになっている。
会社員時代にはA4版だったが、退職してからはB5版になっている。そんなに書き込む要素がなくなったのだ。
しかしのかかしだ。おしっこは、水分を飲んでしばらくしたら、それに近い尿が出ることが体験的に分かってきた。だから、3,000mlも4,000mlも出てくるのだ。でも、それにしては体重が減らずに、しかも増えていると言うことはどういうことなのか。ある薬剤師さんは、「肺に水が貯まっているのと違うの?」というし、奥方も、「最近の呼吸の仕方がおかしいよ」と言う。明日、心臓内科のドクターに相談してみたいものである。
今日の掲示板はこれ。「生きるとは呼吸することではない。行動することだ。」という、ジャン=ジャック・ルソーの言葉から。ただただ日々を無駄に過ごしていることは、意味がない。意味が無いということはその一日を生きた意味が無いとも言える。そんな日々を、明日も明後日も、まだまだ積み重ねるのかどうか。ジャン-ジャック・ルソー(1712年6月28日~1778年7月2日)は、フランスで活躍した]哲学者、政治哲学者、作曲家。哲学や倫理学、人間学、自然学の他、音楽や音楽理論、文学や文学理論、舞台芸術などの芸術分野など、幅広い関心を持ち、多方面で独自の思想を残している。啓蒙思想の時代にあった18世紀フランスで活躍し、百科全書派の一人に数えられている。「人間不平等論」、「社会契約論」などで民主主義理論を唱えた。「新エロイーズ」などで情熱の開放を謳ってロマン主義の父と呼ばれたし、「エミール」では自由主義教育を説いている。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。