さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は14度から19.6度、湿度は80%から59%、風は4mから1mの西の風が少しばかり。明日の13日のさぬき市は、高気圧に覆われて晴れるけれど、気圧の谷や湿った空気の影響で夕方から曇る見込みらしい。
128/66/63 36.6c-97% 68.1Kg 1018hPa,25c,58% 体調に進展はない。相変わらずおなかが張っているし体が重い。
今日もまた県立病院にやってきた。今日は「消化器内科」の藤原新太郎Drの診察があるという。予約時間は11時からだったが、いろんな検査があるだろうからと、10時過ぎに病院に入った。
すると、すぐに診察があるから、お茶は控えてくださいとのこと。すぐったて、今はまだ10時過ぎでっせ~。予約時間は11時からの筈。まずは様子を見たいから・・とのことらしい。
ドクターは昨日のCTスキャンの画像を見ながら・・「あ、肝硬変ですね。お酒はやめてくださいよ」と、いきなりの上から目線。そんなことを言われても、今まで「肝臓」だの「肝硬変」だのという診断はなかったのに・・。
その証拠付けのために「採血」が何種類かあった。
その後は、「内臓超音波検査」だったが、順番があったようで1時間ほど待たされた。その間に二度もトイレに走った。そうそう、昨日にバルーンを抜いたばかりで、昨夜は、「バルーンを抜いておしっこが出なくなった」という夢を見た。また、今日もバルーンを入れるんかと憂鬱になったけれど、朝になればなんともなくて尿はきちんと出る。
超音波検査はこんなもの。おなかにゼリーを塗りたくって、リーダーで電波を発射し、その反射波をリーダーで受診して映像化するもの。船舶などのレーダーと同じようなもの。
私らが見てもなんだかわからんが、専門の技師やドクターならば、それがくっきりと読み取れるらしい。その結果・・・、私は「肝硬変の予備軍」であって、今はまだ「肝硬変」ではないが、酒はやめろの一点張り。結局の薬局で、「ノンアルコールビールならば」ということで交渉成立。
でも、それだけではおさまらないのか、今月末には、「大腸内視鏡検査」をするのだと言って聞かない。これも苦しい検査だからと何度も諦めた検査。そろそろ、年貢の納め時かなぁと同意した。
しかしのかかし、今日の検査でも、私のおなかの張りや身体の重みというものの原因究明には至らなかった。おへそから下の臓器の張りやむくみではないような気がする。
へそから上、首から下・・・というと何があるのか。泰山鳴動してネズミは行方知れず・・・。
生理検査室にあったポスター。これくらいならば許容量・・・という数字だそうな。
今日の掲示板はこれ。「不幸なできごとを肥料として人生を深める」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。「人生を円相で考える」不幸なできごとを肥料として人生を深める 自分で自分を拝めるような生き方をする いつお迎えにきていただいても結構 どんな状況も正念場として受けて立つ おかれている場所はどこでもよい、そこでどう生きるか よく生きるとは「今はよくない」と気づくことなどのお話が書かれている。青山 俊董(あおやま しゅんどう、昭和8年(1933年)1月15日[1] - )は現代日本の曹洞宗の尼僧。愛知専門尼僧堂堂長。その著書「泥があるから、花は咲く」は、幻冬舎単行本(幻冬舎plusでの読書にはインターネット通信(オンライン)環境が必要)。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。