さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は11度から18.3度、湿度は96%から61%、風は1mから3mの東北東の風が少しばかり。明日の18日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて晴れる予想だが、昼過ぎから気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、夜は雨となる見込みで、夕方から雷を伴う所があるらしい。
119/79/60 36.3c-97% 70.1Kg 1021hPa,12c,48% ますます体調がおかしくなってきている。トイレには20分ごとに行くのだが尿はどんどんと出るし、便も良く出る。それなのにおなかはぱんぱんになっている。本当ならば痩せ細ってくるのものなのに。
さて、今日は観光ガイド養成講座の第五回目講座の「遍路道実地研修の日」であるが、20分おきにトイレに駆け込むような者が、屋外の研修にはついて行けない。そこで私はお休みすることにした。私が休んでも誰も困らない。
そこで、来年用の年賀状に使う写真の選定をやっていた。まずは「家族用」と、
民生・児童委員用と、
観光ガイド用と・・。
ついでにお坊さん用も・・・。母の七回忌と父の五十回忌法要と・・。
そういえば、今年は何冊の観光ガイド用のマニュアルを作ったことだろうか。
救急車で搬送されたことは十大ニュースに入るだろうか。
新広島テレビの観光ガイドを兼ねた取材もあったし、その放映もあったなぁとしみじみと。
でも、年間を通しては、通院と治療の日々に、降って湧いたような泌尿器科の手術とその後の悪戦苦闘。さらには消化器系統の問題までもが持ち上がってきての「満身創痍」状態。手術をすればするほど悪くなっていくような感じ。とある師匠からのお言葉、「身体(しんたい)髪膚(はっぷ)これを父母(ふぼ)に受く あえて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり」を漫然と聞き流していたが、それもそうだったかと反省しても、もう、遅い。
明日の内科と泌尿器科の予約診察日に備えて、各種データを整理して印刷しておく。
これを見れば、私が何をして、身体がこう反応してこうなった・・ということが即座にわかるデータ集である。
今日の掲示板はこれ。「卵は割らないと目玉焼きはできない」というもの。元の言葉は、「卵を割らなければ、オムレツは作れない。」という、ドイツの軍人、へルマン・ゲーリングの残した言葉。この言葉は、映画、『オール・ザ・キングスメン』の中にも引用されていて、「何事も行動を起こさなければ前には進めない」という意味でもあれば、「自分の殻を割ることで しか得られない何かがある」という意味にもとれる。勇気を起こさせてくれる名言である。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。