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Channel: まほろば自然博物館
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イチョウ舞う 外国遍路の 手にスマホ

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 さぬき市地方は湿った空気の影響で概ね曇り、夕方から夜のはじめ頃にかけては雨や雷雨となるらしい。気温は12.5度から25度、湿度は76%から62%、風は14mから4mの西の風が少しばかり。明日の19日のさぬき市は、冬型の気圧配置となるため、概ね曇る見込みなのだとか。

 

 123/81/60 36.3c-97% 70.2Kg 1012hPa,.12c,62% 感覚的には絶不調・・・というところ。何が何してどうなったと言うのだろうか。

 

 今日は内科の本来の予約診察日。泌尿器科の手術が飛び込んできたために、その後の救急搬送やらカテーテルの入れ替えやらと慌ただしい二週間だった。ほぼ、毎日のようにこの病院に来たものだった。

 

 で、恒例の検体検査で採血と採尿の検査と・・・、

 

 胸部レントゲン撮影の検査だった。ここまでは粛々と進んできたが、次の「泌尿器科」の診察までには約1時間ほど待たされた。というのも、血液検査なんぞの結果が出るまでに、およそ1時間を要するためらしい。

 

 こちらが、Bブロックの受付で、泌尿器科もこのブロックの担当になるらしい。

 

 ここでは、体内に残っている尿の量を調べる程度。私のおなかの張りや体重増加には一切、関わりが無いとおっしゃる。

 

 「その、おなかの張りはおしっこではありません」で、チョン。「また、来月、いらしてください」の言葉で診察終了。

 

 いつもの内科のドクターは、「その、おなかは心臓や心不全のものとは違います。心臓や肺と、消化器などの気管とは棚が全く違いますから・・」と素っ気ない返事。つまりは、来週の「大腸内視鏡検査」の結果待ちだと言うのである。

 

 ということで、訳の分からぬままに、本日の診察終了。で、また、今日もこの会計番号で電光表示板はストップ。何事だろうかとやきもきしていたら、「限度額オーバーで、今日のお支払いはありません」とのお言葉。お金を支払わなくて良いのは結構だが、診察だけはきちんとして欲しいものだ。

 

 で、帰りに町内の調剤薬局に寄って、内科のお薬を処方してもらった。大腸の検査が、来週の水曜日の27日ということで、次回の内科の診察は12月2日。だから、二週間分の薬になった。

 

 最近は薬局の機械も進化しとるようで、そこまで印刷してくれなくとも分かりますがな。QRコードまで付いているとは・・・。

 

 でも、ここは「限度額オーバーです」とは言わずに、二週間分でも9,780円とは高価なお薬を・・・。これが四週間分になれば、限度額一杯の18,000円になるってことか。

 

 ついでに、ドラッグストアで、胃腸に良く効く薬はないものかと相談したが、「お医者様に掛かっておいでなら、その先生にお任せするほうが安全かと・・」と、つれない返事。下手に薬を売りつけて、医療事故にでもなったら大変だ・・と考えたのだろうか。

 

 今日の掲示板はこれ。「交差点で信号が黄色にかわった ブレーキを踏みながらチクショーと舌打ちした。あさましや 畜生は車の中にいた」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。最近の人たちは、黄色でも赤になっても平気で交差点を走り抜けるようになった。おじいさんはもとより、若い娘さんでもおばちゃんでも、平気で走り抜ける。スマホ見ながら交差点に入るのだから、まさに狂気の沙汰だ。一方、青になっても、スマホや化粧に夢中な運転手もまた恐ろしい。まさしくまさしく、畜生は車の中に陣取っている。 

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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