さぬき市地方は冬型の気圧配置となっていて、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は5.5度から12.5度、湿度は78%から50%、風は2mから5mの西北西の風が一時は強かった。明日の5日のさぬき市は寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。
117/74/81 36.3c-99% 71.6Kg 1025hpa,18c,50% 体調に変化は無い。
今朝の朝食はこんなもの。清く正しく美しく・・・。
今の時期、隣の山から落ち葉が我が家に降り注いでくるが、どうしようもなくナスがママのキュウリがパパ状態。
さて、今日は第二水曜日ならぬ第一水曜日だのに、なぜか民児協大川の定例会である。ま、今日は新年度でもあり、新任委員の初出勤日でもあり、役員改選もあったりで特殊な定例会になっている。
私があらかじめ用意して行った名札だが、高さが合わない、長さが合わないで、切ったり折ったりとおおわらわ・・・。早め早めにやったのだけれど、なかなかうまくはいかないもんだ。
17人の民生委員・児童委員がいる中で、10人が退任して7人が再任し、10人が新任ということだから話が前に向いて進まない。そりゃ、新人さんにしてみれば言葉からがわからない。質問ばかりでは前には進まないし、省略してばかりでは意味が通じない。
ご案内の通り、私はこれからの三年間、会計を担当することになったので、早速に今夜の歓送迎会のご案内やら新規会費のお願いやらをするばかり。
おかげで10時開会の定例会が、10時20分開会になり、閉会は12:20分になっていた。だから、我が家に戻っても食欲が無い。そこで、いつもの「ところてん」で済ませることになった。テーブルの上には「焼きそば」だの「大根の煮付け」だのが山盛りになっているが、はなから食欲がわかないのだから仕方が無い。
で、午後1時半過ぎに、ケェーズデンキの修理担当者がやってきた。で、部屋に入るなり、「詰まってますね」と言う。先日の町の電機屋君は、「最近のエアコンは掃除なんてしませんよ」と言うたばかりなのに。
で、上のカバーを開けると、もうもうとほこりが・・・。「こりゃぁ、すごい!」。このフィルターを外しただけで、暖かい熱風が部屋の中に吹き込んできた。
私が水道水でホコリを流し落とすと、フィルターは見違えるようにきれいになった。
そのフィルターを元に戻して、わずか10分ほどで修理完了。寒い寒いと言い続けた二ヶ月間。こんな簡単なことだったのかとあきれかえるばかり。私のおなかも、そんな簡単なことでなおるはずなんだが、みんなプロの目で細かな部分ばかりを見るから分からないのだと思う。
今夜は、新旧の民生委員さん達が集まっての「歓送迎会」。私は飲むことも食べることも出来ないのだが、会費を集めて、帳場へのお支払いをしなくてはならないので、お役目上の参加になる。
今日の掲示板はこれ。「生きるうえで「悩み」はつきものです。 まったく悩みのない人生などあり得ません。生きるということは、すなわち悩みと共に歩くことなのです。」という枡野俊明さんのことばから。枡野俊明(ますの しゅんみょう/1953年2月28日-/男性)さんは、神奈川県横浜市出身の曹洞宗の僧侶で作庭家。神奈川県にある建功寺の住職を務める人物であり、禅の 思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動で国内外から高い評価を獲得。日本造園設計の代表を務めるほか、多摩美術大学環境デザイン学科教授や ブリティッシュコロンビア大学特別教授も兼任している。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。