さぬき市地方は低気圧や前線の影響で曇り、雨の降っている所があったが、夕方からは高気圧に覆われて晴れてきた。気温は14.0度から19.7度、湿度は86%から66%、風は1mから7mの西南西の風が一時は強かった。明日の21日のさぬき市は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇るらしい。
102/62/78 36.4c-98% 61.4Kg 体調に変化はないが、原因不明のおなかが痛い。ちょうど、おへそのあたりだが、何の痛みだかわからない。安静にしていれば収まってくるが、尿の出血でもないみたい。
今日の朝食であるが・・・、
アンパンマンを書こうとしたのだが、どうにも手元が安定せずにお化けになってしまった。これは没・・・である。
今日は20日の月曜日・・・ということで、先に集金した自治会費前期分を農協さんに預け入れしてきた。みんなのおかねだから紛失しても困るので早々に預金してきた。で、ついでに、日本赤十字社の活動資金500円*9戸分を引き出しておいた。本来は各個人から集めるものだが、ずっと先例として自治会費から支出している。
その日赤社資を社会福祉協議会に納めてきた。やるべきことはさっさとやっておかないと、明日の私がわからない。今日にできることは、今日に片付けておきたいものだ。
で、その足で(車で)県立病院に行ってきた。と言うのも、今日は「ペースメーカー外来」の日で、診察は午後一番の14時からなのだが、事前に胸部レントゲン撮影と心電図検査があるので、午前と午後の二部構成になってしまう。
まずは胸部レントゲン検査だが、最近の情勢だかなんだかで、患者さんは一人も居ない。そこですぐさま撮影室に呼び込まれて数分で終わった。
心電図検査もまたしかり。部屋に入るなり、「こちらへどうぞ」と、私を待っていたかのように検査室に招き入れられる。いつもが、こうだとありがたいのだが・・・。
今日のお昼は自宅に戻っての食事になった。今日は奥方がお休みの日なのだが、最近の病院は怖いので、奥方には留守番をしてもらっていた。だと、「ブログに載せるなら、そんなんじゃダメダメ・・」と、盛り付け治しされてしまった。
なんだか、こちのほうがきれいに見えないが、ワラビ入り・タケノコ入りの山菜お寿司なんだそうだ。それにサヤエンドウ入りかな。
「ペースメーカー外来」だが、何をするのかよくわからない。患者は、こうしてベッドに寝ているだけ。その胸(ペースメーカー)の上に、リング状のコイルを置くだけ。これでバッテリ容量や残量、機能チェックなんぞができるし、脈拍数を自由に変更もできる。
レントゲン検査の結果で、植え込んだ元位置と現在の機械の位置の確認をする。まさか、移動することはないのだろうが、そういう確認もするらしい。
その結果を、ペースメーカー手帳に記録して診察はおしまい。次は半年後の11月である。診察料は1,680円。当分、私の命は保証されたみたい。
今日の掲示板はこれ。「金ためて何をするぞと思いしに 煩悩ふやすことばかり」というもの。どこのどなたの言葉かはわからないが、お金を貯めたことのない私には、お金を貯めれば煩悩が増えるのかどうか分からないが、お金がなくても煩悩は増えて増えて困るのだけれど。蓮如上人の時代、大阪の堺に日向屋という商人がいたという。日向屋は強欲のあまり財産を守ることに終始し、とうとう蔵で孤独死したという。彼の死の報に接した蓮如上人は、「堺の日向屋は、三十万貫持ちたれども、死にたるが仏にはなり候うまじ」と言われたという。人生の目標が経済すべてであるとするならば、これほど人として生まれたことを無駄にしていることはない。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。