さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、21日夜遅くから22日明け方まで強風や高波に注意するよう呼びかけている。気温は14.5度から17.5度、湿度は82%から48%、風は3mから6mの西南西の風が一時は強かった。明日の22日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。
110/58/80 36.7c-98% 61.4Kg 体調に変化は無い。先日のおなかの痛みも消えて気分爽快。
今朝の朝食はこれ。今日は奥方が希望休で休んでくれたので、少しばかりサービスしたのか、サンドイッチ風になった。だから、今日のお絵かきはお休み。
その後は、相変わらずの土地台帳の追加作業。旧宅周辺の古い土地図を複製して貼り合わせて道路を色塗りしていた。それも四部分である。
はたまた、主要な土地をトレースしていた。道路工事などで削られた部分の補正なんぞができるかどうかの実験でもあった。子供の頃の思い出なんぞも記録しておけばとも考えたからでもある。
お昼過ぎに、三男の「たっくん」がまたしてもタケノコを掘って持ってきてくれた。丸亀市の山手からのタケノコである。
それを、早速に奥方が皮を剥いて調理の準備をする。
こうして、準備ができたところで、市内の市民病院にお出かけをする。今日は、眼科の検査で、来月に予定されている白内障の手術の準備である。
今日の検査では、蛍光眼底造影検査を行うということで、奥方がお休みを取って送迎してれた。眼科疾患に用いられる造影剤(色素)にはフルオレセインとインドシアニングリーンがあり、特殊なフィルターを通した光をあてると蛍光を発する性質を持っている。これらを用いた検査が蛍光眼底造影であるという。腕の静脈に造影剤を注射すると心臓を経由して眼底の血管に流れていき、その様子を眼底カメラで連続して撮影する検査であると言う。
青色光または赤外光フィルターを通して眼底を照明し、造影剤(色素)から発した蛍光だけを撮影するので、血管内の血液の流れの状態や、通常の眼底検査では発見が困難な病変を詳しく調べることができると言う。インドシアニングリーンは、脈絡膜血管レベルの検査に用いられます。検査は瞳孔を開いた状態(散瞳剤を点眼してから30分は必要)で行い、撮影は数十枚に及んだ。
その前には、昨日と同じように胸部レントゲン検査や、
心電図検査もやらされた。「眼科なのに、なんで心臓なんですか」と聞くと、「手術後に心臓が悪くなったりする可能性がありますもので・・・」という。そんなんで、なんだかんだの検査づくめの半日になってしまった。
今日の掲示板はこれ。「後悔とは、事を行った結果の失敗をいうのではない。事を行わなかったことをいうのだ。」という櫻井秀勲さんのことばから。櫻井秀勲(さくらい ひでのり)は、東京都墨田区出身の編集者・作家・評論家で、 東京外国語大学ロシア語学科を卒業後、文芸誌の編集者となり、色川武大や松本清張、三島由紀夫、川端康成など数々の文豪達と交流を深める。31歳の時に女性週刊誌『女性自身』(光文社)の編集長に抜擢され、最高部数147万部の新記録を達成するなど名編集長として手腕を発揮。1970年の労働争議を機に光文社を退社し、祥伝社の設立に参加。独立後は運命学や女性学、性科学、結婚論などをテーマに執筆するようになり、170冊を超える著書を発表している。また、「運命の「扉」は、叩かなければ開かない。」や「「思い入れの強さ」と「成功の確率」は比例する。」などの名言も残している。
じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。