さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は10度から21.1度、湿度は86%から38%、風は1mから3mの北北東の風が少しばかり。明日の30日のさぬき市は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
106/58/80 36.1c-98% 62.2Kg 最近、おへそのあたりがシクシクと痛む。昨夜も夜中の1時過ぎに痛くて痛くて寝ていられなくなったが、そうそうは救急車は呼べない。このあたりで、救急車を呼ぶのは私くらいになって有名になってしまったし・・・。だから我慢して我慢して朝を迎えた。
今朝の朝食はまたしてもサンドイッチになった。今日こそは「ネズミ男」にヒゲを書こうともくろんでいたのだけれど、サンドイッチでは仕方が無い。おなかは痛むが、おなかが空く方が最優先なのでパクパクと食べてしまった。
この時期あたりに、さぬき市観光ガイド「おへんろつかさの会」の総会が行われるのだが、類に漏れず、コロナ問題でさぬき市の公民館が使用禁止になったりして中止になった。早い話では、懇親会はコロナ騒動で無理やなぁ・・とは言うていたのだが、どこもかしこも会場を貸してくれないのでは仕方がないというものだ。
それはさておき、私のお仕事は、二階納戸の第三事務所にある、この物入れのお片付け。投げ入れ、投げ入れ状態で、今まで開いたことはない。それを、今回は開いてみた。
出てきたのは、封筒、古封筒の束とか、布製の袋もの、紙製のバッグや手提げ袋、それに、ビニールの袋や包装紙の束・・・。「あ、これは使える」、「あ、これも大事・・」と、取っておいたものばかりである。
ないなぁと思っていた手提げ袋が出てきたり、
いつの間にか溜まってしまった紙袋。
すると、とんでもないものが見つかった。島の家の売買契約書や権利書などの重要書類。島の家も売ってしまおうか・・・と言っていた最中なので、これは必要な重要書類。それはそれは・・・と、別場所保管。
土地の売買には面倒な書類が必要になるもんだ。当時は無我夢中でやっていたのだけれど、今から見返せば、お金も相当に動いていたらしい。土地の売買契約書に不動産屋さんやら測量士やらの費用やら手数料やら・・・。土地が農地だったからその宅地への変更手続きやら手数料やら・・・。ああぁあ・・・
で、どうにかこうにか片付けはできたと思う。
でも、処分するのはこれだけしかない。みんな、元のところに収まってしまったみたいだ。
朝食も、昼食も食べるにには食べたのだが、なんだか、おへそのあたりがシクシクと痛む。胃なのか腸なのかはわからんが、今日は休日で病院もお休み。救急車を呼んで行くほどの勇気も無い。ここ最近、このあたりで救急車を呼ぶのは私くらいなものだからだ。
そこで、ドラッグストアで鎮痛剤を買ってきた。最近は、こうしたお店でも、お薬手帳がないと薬は売らないとかと言う。ま、そうこうして、今のところはおなかの痛みは消えている。
今日の掲示板はこれ。「時代遅れという非難もあるが 時代がいつも正しいとは限らない」。出典はわからないが、「昔にはこうしていた。」「昔にはおばあちゃんがこういう言うてた・・」そのことを守り続けようとすると、そんな時代遅れと言われかねない。新聞に載っていた、雑誌に載っていた、テレビで言うてた・・。」そういうことが必ずしも正しいとも限らないのである。和服姿のお坊さんや、意味不明のお経を延々と読み続ける姿は、一面、時代遅れの時代錯誤だと思われるかも知れない。しかしのかかし、スーツ姿でギターを抱えてお葬式の導師をやっていたら、ちっとも尊厳も威厳も荘重さもないことだろう・・・。時代がいつも正しいとは限らないし、時代にあった姿が正しいとも限らないのである。今日のお仕事とは全く関係ないけれど。
じゃぁ、また、あした、会えると、いいね。