さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は11度から22.1度、湿度は96%から58%、風は1mから3mの北北東の風が少しばかり。明日の5月1日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
118/54/78 36.1c-96% 62.4Kg 体調に変化は無い。おなかの痛みもさほどでもない。
今朝の朝食はこれ。
で、今日のお絵かきはこうなった。今日こそはと「ネズミ男」を書いた積もりだが、おそ松くんの「イヤミ君」になった。
ご存じ、「シェー!」のお兄さんである。え?、こちらにも似てないってか・・。
連日の外出自粛もいい加減、飽きてきた頃なので、久々に、本当に久々に大窪寺に寄ってみた。四国霊場の札所は八割が閉鎖・閉山だと言うし、門前のうどん屋さんも自粛でテイクアウトだけになっているとかと聞いた。
本当に納経所は閉鎖されているし、境内に誰一人としていない。
こういう大窪寺も珍しいものだ。門前のおうどん屋さんの一件はシャッター降りているし、お土産物売り場が開いている程度。今年は閏年で、逆打ちの年だからと賑やかだったが、それも最初のうちだけだった。
そこで、大師堂前の藤棚を眺めて通り、
大師堂前の牡丹の花を眺めてきた。
朝方、些細なことで奥方といさかいがあって、今日のお昼はところてんと残り物のお寿司になった。言い出したら聞かないのが奥方のクセだ。なにせ、イノシシ歳なものだから。
午後からは、お詫びのつもりでもないのだが、前々から気になっていた、野菜畑の防護ネット。昨年秋の大風だか台風だかで傾いてしまっていたまんまだった。直そうと思っている間に、動けなくなり、入院してしまって、今年になった。
退院してからも、やれ、寒いの、やれ、風が冷たいのと言っている間に夏になりそうな気配。勇気を出してまっすぐに直しておいた。なんでも、今晩の夕食も作らないのだとか・・・。
このあたりでも、この連休を利用しての田植えが盛んになっている。私も十数年前あたりには、この29日あたりに田植えを済ませておいて、五月の連休には島の家に帰ったものだった。
今日の掲示板はこれ。「不幸はすぐわかるが 幸せはなくしてからわかる」という、いつもの「荒了寛」さんの言葉から。普通に暮らしている時は、不幸だとは思うことはないが、特に幸せだと思う事もない。ところが、幸せを気づく瞬間がある。それは、なくした時である。「幸せはなくしてからわかるもの」なのである。なくして初めて気づいた幸せに、感謝するのである。あの時は幸せだったんだ・・・・と。健康もまたしかり。不健康はすぐわかるが、健康はなくしてからわかる・・・・。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。