さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は19.5度から29.5度、湿度は92%から54%、風は1mから3mの西の風が少しばかり。いきなり夏になったみたいな暑さがやってきた。高温が予想されるため、熱中症など健康管理に注意してほしい。明日の3日のさぬき市は、高気圧に覆われて晴れるけれど、夕方からは気圧の谷や湿った空気の影響で次第に曇る見込みなのだとか。
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96/58/78 36.1c-96% 62.6Kg 体調に変化はない。しいて言えば、おへそあたりのおなかの痛みくらいなもの。ほおっておくと内臓が壊死して死に至ることもあるのだという。
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今朝の朝食もこんなもの。ゆで卵もOK。メロンもOK。
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今日のお絵かきは時節柄、これ。テルテル坊主てる坊主・・・。リボンがかわゆいやろ。
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さて、さぬき市観光ガイド・おへんろつかさの会の前会長から連絡があって、前山へ出勤せよとのご下命が・・。ご案内の通り、さぬき市前山地区に、この「おへんろ交流サロン」という施設があって、ここで、私たちが数年にわたって調べ続けた「俵札」の展示がしてあった。
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昔のお遍路さんが納めた「おさめ札」を整理して展示してあるのだが、今年の春に、ここの館長さんが人事異動で、県教委にお勤めだった片桐孝弘さんが五代目館長になったという。
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それで、館内の一新を図りたいので、私たちの「納札展示」を片付けてほしいとおっしゃるらしい。
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そこで、私の研究成果も撤収せよとの仰せである。
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そこで、観光ガイド・大窪寺班のメンバーにも協力してもらって、展示物のすべてを片付けてしまった。
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でも、私が四年間にわたって調べ続けた、田淵家の俵札に関する研究資料が冊子になって戻ってきた。
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農家の屋根裏に吊り下げられていた小汚い俵の中から、千数百枚もの納札が見つかった。その一枚一枚を丹念に読み解いて整理した挙句の努力の調査報告書だった。
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特に注目しなければならないような納め札は、こうしてまとめておいた。この私の調査研究報告書が、さぬき市教育委員会から発行されたことで、私の大きな荷物がまた一つ下りたような気がした。半面、もう、私のお役目は終わったのか・・・という寂しさもぬぐえない。
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その後は、いつものように大窪寺班の例会になった。今度、新たに4人の新入会員が大窪寺班に入ってくれた。その会員さんは、来月の7日から参加をしていただくことになった。これで、大窪寺班は14名になった。
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今日のお昼は天ぷらうどんになった。さて、これから、明日の入院準備をしなければ・・・。
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今日の掲示板はこれ。「「迷惑をかけるな」と教えるのは道徳 「迷惑をかけている」と教わるのが宗教」というもの。築地本願寺さんの伝道掲示板から。人(ひと)は、親のもとにオギャーと生まれ、母乳をもらい、おむつを替えてもらうなどの世話を受けながら育ってきた。自分では何もできず、夜泣きで親を眠らせないなど、それこそ迷惑をかけてばかりの毎日だ。やがて立って歩き、言葉を覚え、大きくなって行くのだが、親にとっては、夜泣きで眠れなかった夜までもが大切な思い出となるという。大きくなる過程で、時には親に反発したり、親とケンカしたこともあったはず。嬉しいこと、楽しいこと、悲しいことなど、その人の生きてきた人生は、親や兄弟、親戚と培ってきた何ものにも代えがたい年月であり、たくさんの人びとの思い出が詰まっている。人間は、広いつながりの世界で支え合って生きている。そうである限りは、家族という小さな社会においてさえ、誰にも迷惑をかけずに生きていくことは根本的に不可能なのである。もし、心から周囲に迷惑をかけて申し訳なかったと思うのであれば、その気持ちを率直に表現すればよいだけのこと。家族の世話にならないといけないとしたら、「ありがとう」と素直に言って世話になる。感謝の気持ちを表すことで、周囲の人たちと新たな何かが生まれてくるに違いない。
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じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。