東かがわ市地方は前線の接近により概ね曇っていた。気温は18.5度から26度、湿度は94%から68%、風は1mから2mの北の風が少しばかり。明日の4日の東かがわ市は、前線や湿った空気の影響で曇るが、昼前からは高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。
130/78/80 36.6c-92% 65.5Kg 今日の体調はおかしい。おなかの具合もよくないし、おへそ周りの痛みもきつくて鋭い。特段、へんなものを食べたということもなく、おかしなものを飲んだわけでもない。
今朝の朝食であるが「朝ごはん」ではない。朝パンとでも言っておくか。
12:30分に病院に来るようにという文書だったが、急遽、9:00に病院へ来るように電話があって、大急ぎでやってきたのに、ドクターの手術や麻酔の説明は12:45分からだという。何のための時間変更だったのか、だれも意味も目的も知らないと言う。なんじゃ、それは。
今回も第一病棟の120号室。四人部屋に三人の入院患者だった。
新しいノートパソコンを並べてみた。通信確認もやってみた。メールもちゃんと送受信できた。
今年になって、この病院には二度目の入院になる。前回は三月末の泌尿器科の手術だった。今度は二か月ぶりの入院になる。
今日の「昼ごはん」である。「心臓食」と言っても、何かの心臓を食べるわけではない。心臓病のための減塩の効いた味のない食事である。
これが、その献立である。ここは2プレートになっていて、温かいもの熱いくらいに温めてあって、冷たいものは冷蔵庫から出したみたいに冷たい。先月の某市民病院とは大違いだ。
12:45分から担当医から手術の説明やら麻酔の説明などがあった。麻酔は「全身麻酔」とのことだった。
全身麻酔というのは、三年前の某医大病院での心臓弁膜症の手術以来だ。でも、ここまで来た以上、ドクターに任せるほかない。
輸血の同意書とか、リスクの説明と同意書とか・・・あれこれと。
で、それぞれに医者用と患者用に二枚ずつに署名をしていく。
15:30からは手術前のシャワーがあって、その後は手術前の点滴があるという。
今日の掲示板はこれ。「賢いものは学びたがり、愚かなものは教えたがる」というもの。ロシアの作家チェーホフが言った、ということになっているようだが、その言葉は、「愚者は教えたがり、賢者は学びたがる」というもので、チェーホフがロシアの格言を聞いてノートに書き留めたもので、チェーホフ自身の言葉ではないみたい。そうなんだ、やはり、そうなんだ、私は愚か者なんだなぁと、じみじみとかみしめた言葉だった。
じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。