さぬき市地方は、梅雨前線や湿った空気の影響で曇っており、雨や雷雨となる所がある見込み。高温が予想されるため、熱中症など健康管理に注意するよう呼びかけている。気温は23度から28.7度、湿度は96%から80%、風は1mから3mの西南西の風が少しばかり。明日の13日のさぬき市は、梅雨前線や湿った空気の影響で日中を中心に雨が降り、雷を伴う所があるらしい。
102/53/77 36.3c-97% 61.4Kg やはり、我が家に戻ると体重が増えてしまう。そんなに食べたり飲んだりもしていないのだけれど。
今朝の朝食はこれ。
今日のお絵かきはこれだが、何が何だかわからなくなった。
原画はこんなものだった。傘がうまく描けなかったみたいだな。
この前に、いつ、散髪したのか記憶にはないが、眼の手術も終わって二週間も経ったことだしと、散髪をしてもらった。2月の11日には外泊をして散髪をしたという記録はあるが、いくらなんでも4ヶ月ぶりとは思えない。間に一度、髪を切ったはずなんだけれど。
これで少しはさっぱりしたようだが、気分的には全く変化は無い。
で、今日の昼ご飯はこれ。冷やし中華と野菜サラダとタケノコの煮付けである。
トッピングも荒っぽいことだ。
今日は市民病院での眼科受診の日である。術後二週間目という検診である。もう、病院では玄関での体温測定も、入院患者への面会謝絶もなくなったみたい。でも、座席のソーシャルディスタンスはそのまんま。
検診の結果、右目はよくなってきれいになったらしい。異常なしとの診断である。以前には運転時にはメガネを掛けていたが、今は不要とのこと。次回は術後一ヶ月検診で7月2日の予約らしい。
帰りに、市内の県立亀鶴公園の花菖蒲園を見てきたが、もう、時期が終わったとのことだった。ああ、なんだかんだで見に来ることができなかったようだ。
今日の掲示板はこれ。「自分に満足できないから、相手の幸せが耐えられない」というもの。仲野良俊さんの言葉かららしい。人間は他人と比らべっこして幸せや不幸を感じている。あの人より幸せだ、あの人より不幸だといって周りに振り回されている。それは自分に自信がないからである。自分が満足できれば、それでよいはずではないか。ところが仲野良俊先生は、「自分に満足できない時、今度は他人の幸せに耐えられない」と言われるのだ。ある人が、隣が立派な家を新築したら途端に、自分の家が惨めに見え、羨ましくて隣の悪口を言っていたという。そんな話はよく聞く言葉だ。満足の裏には不足がある。人間はどれだけ欲望が満たされれば満足できるのか。「うん、自分に満足している」、「今の自分を知り、それを受け入れている」、だからこそ、「こうしてみたい」というのが出てきてさらに機嫌良くやっていく。そういうのがいいなあと思う。自分は自分、人は人、そうわきまえられるとそれぞれの良さやステキなところを素直に納得できる。自分は自分だから、なりたい自分になっていけばいいんじゃないか。
「仲野良俊」:1916(大正5)年、京都市生まれ。1939年、大谷大学文学部卒業。大谷大学講師、北海道教学研究所所長、真宗大谷派教学研究所所長などを歴任。真宗大谷派・専念寺元住職。1988(昭和63)年逝去。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。