さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていたが、台風第10号が接近する影響で次第に曇り、夜には雨が降る見込み。6日夜のはじめ頃から強風や高波に、6日昼過ぎから竜巻などの激しい突風や急な強い雨や落雷に注意したいもの。夜遅くには雷を伴い激しく降る所がある見込みらしい。気温は26度から32.0度、湿度は90%から72%、風は2mから6mの東の風が強くなるらしい。明日の7日のさぬき市地方は、台風10号の影響で荒れた天気となり、明け方まで雷を伴い激しく降る所があるらしい。午後は高気圧に覆われて次第に晴れる見込み。
106/54/78 36.2c-95% 60.6Kg 25.4c-67%-1003hPa 体調に変化はない。
今朝の朝食である。取り立てての話題はない。台風が接近しているらしいが、今のとことは何の兆候もない。静かでのどかな山あいの里の朝である。もう蝉の声も絶えた。
朝一番ということで、近所の農家のおじさんを訪ねてきた。今度の日曜日に「山の神さん」というお宮さんの祭礼なのだが、そのしめ縄を用意することになっているが、肝心の「稲わら」がないのである。ちょうどやってきた弟にお願いしたけど、「ない!」の一言だった。
山の神さんというのは、文字通り山全体の神様である。昔は食事の用意や風呂や暖房や照明の意味で「たき木」を山からもらってきた。仕事も伐採や材木の切り出しやらという「山仕事」も大きな山の恵みだった。そんな神様に対するお礼のおまつりだったらしい。今は、そんな必要もないので、単なるイベントでしかないが、そのイベントには、しめ縄や御幣なるものが必要になる。
で、同じ集落のおじさんに稲わらを頼んだが、「そんなものはない」とおっしゃる。今はコンバインで稲わらは全て細かく切り刻んで田んぼの肥料にしてしまう。でも、無理にお願いして、生えている稲を刈り取って乾燥しておいてもらうことになった。
その後は、「闘病記」の論文作成に戻った。「おなかが張る」ようになったのが平成28年の2月だった。その後、香川医大付属病院での第一次入院騒動があり、退院しても張りは治まらず、あれこれと治療したがどうにもならなかった。で、昨年の暮れの「第二次入院騒動」になった。
でも、医大付属病院では「治療不能」「治療方法なし」で退院し、「死」を待つだけになった。その判断に異議を称えて、あれこれとした結果、令和2年3月27日に「復活」をすることができた。ここまでが文章になった。これからが本論になる。
今日のお昼はこれ。「超もち生パスタ」というもの。「芳醇・和風きのこ」と書いてある。「電子レンジで「チン」して食べてね」との置き書きがあった。これに野菜サラダ付きであった。
食事が終わったらすぐに、叔母の訃報が入った。私の親父の姉さんである。お通夜は明日、葬儀は8日のお昼だという。だんだんと親戚が減っていく。もう、直属は叔父(親父の弟)だけになった。
お昼からは空が曇ってきて、細かな雨になった。まだ風はない。
今日の掲示板はこれ。「阿弥陀仏と称える口で愚痴を言い」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。これまた、どこのどなたの言葉かはわからない。ご法座の席でお聴聞しながら「南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏・・」とお称なえしたその口で、お隣のおばあさんと愚痴の言い合いをする。よくあるお寺での一幕である。似たようなことばに、「墓参り 合わせたその手で 蚊を殺す」というものもある。私たちのこころというものは、そんなものなのである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。
106/54/78 36.2c-95% 60.6Kg 25.4c-67%-1003hPa 体調に変化はない。
今朝の朝食である。取り立てての話題はない。台風が接近しているらしいが、今のとことは何の兆候もない。静かでのどかな山あいの里の朝である。もう蝉の声も絶えた。
朝一番ということで、近所の農家のおじさんを訪ねてきた。今度の日曜日に「山の神さん」というお宮さんの祭礼なのだが、そのしめ縄を用意することになっているが、肝心の「稲わら」がないのである。ちょうどやってきた弟にお願いしたけど、「ない!」の一言だった。
山の神さんというのは、文字通り山全体の神様である。昔は食事の用意や風呂や暖房や照明の意味で「たき木」を山からもらってきた。仕事も伐採や材木の切り出しやらという「山仕事」も大きな山の恵みだった。そんな神様に対するお礼のおまつりだったらしい。今は、そんな必要もないので、単なるイベントでしかないが、そのイベントには、しめ縄や御幣なるものが必要になる。
で、同じ集落のおじさんに稲わらを頼んだが、「そんなものはない」とおっしゃる。今はコンバインで稲わらは全て細かく切り刻んで田んぼの肥料にしてしまう。でも、無理にお願いして、生えている稲を刈り取って乾燥しておいてもらうことになった。
その後は、「闘病記」の論文作成に戻った。「おなかが張る」ようになったのが平成28年の2月だった。その後、香川医大付属病院での第一次入院騒動があり、退院しても張りは治まらず、あれこれと治療したがどうにもならなかった。で、昨年の暮れの「第二次入院騒動」になった。
でも、医大付属病院では「治療不能」「治療方法なし」で退院し、「死」を待つだけになった。その判断に異議を称えて、あれこれとした結果、令和2年3月27日に「復活」をすることができた。ここまでが文章になった。これからが本論になる。
今日のお昼はこれ。「超もち生パスタ」というもの。「芳醇・和風きのこ」と書いてある。「電子レンジで「チン」して食べてね」との置き書きがあった。これに野菜サラダ付きであった。
食事が終わったらすぐに、叔母の訃報が入った。私の親父の姉さんである。お通夜は明日、葬儀は8日のお昼だという。だんだんと親戚が減っていく。もう、直属は叔父(親父の弟)だけになった。
お昼からは空が曇ってきて、細かな雨になった。まだ風はない。
今日の掲示板はこれ。「阿弥陀仏と称える口で愚痴を言い」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。これまた、どこのどなたの言葉かはわからない。ご法座の席でお聴聞しながら「南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏・・」とお称なえしたその口で、お隣のおばあさんと愚痴の言い合いをする。よくあるお寺での一幕である。似たようなことばに、「墓参り 合わせたその手で 蚊を殺す」というものもある。私たちのこころというものは、そんなものなのである。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。