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Channel: まほろば自然博物館
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素通りも供養の一つ彼岸花

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 さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で曇り、雨の降っている所があった。気温は23.0度から27.5度、湿度は88%から72%、風は1mから3mの東南東の風が少しばかり。明日の17日のさぬき市地方は、引き続き前線や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎからは雨で雷を伴う所がある見込みらしい。

 

 109/53/79 36.2c-96% 60.8Kg 26.0c-66%-1012hPa 体調は変わらない。足のしびれもむくみもない。でも正座はできないし、片足立ちはまだ無理だ。もう、このまま良くはならないのかも知れない。ま、そういう処置はしていないもの。

 

 今日は奥方が「早出」だというので、朝食は5時半からだった。今日のパンは、昨日のファミレス近くのパン屋さんで買ったもの。見かけはおいしそうだったが、お餅が固くなったみたいで、あんまり好みではなかった。

 

 昨日、奥方が畑仕事をして何かの種を蒔いたみたいだが、「タンク二つをお水で満杯にしといてね」と言い残して出掛けて行った。ま、電源コードをコンセントに差し込むだけだから簡単なことだ。ものの20分もあれば一杯になる。

 

 このひしゃくで、種を蒔いたあたりに水をやるらしいのだ。昨年はキュウリやなすびの苗が安かったからと私が植えたばっかりに、このひしゃくで水やりをしなければならなかったので、今年は畑に近寄ろうともしない私。

 

 そろそろ時期かなぁと本屋さんに行ってきた。毎年恒例の「ダイアリー」と暦である。暦は旧暦とかさまざまな行事などが掲載されているので、予定線表を組むのに便利なのだし、ダイアリーも行事予定を書き込むのに便利だからだ。どうにも、携帯電話やタブレット、パソコンなどの予定表は開くまでがまどろこしくていけない。それに、それらを更新するのも面倒くさい。

 

 会社員時代から、この会社の、この形式ばかりを使い続けている。「継続は力なり」である。これで、何月何日はどこで何うどんを食べたかまで分かったりする。ここに残してあるのは10年分。屋根裏部屋には残りの30冊が保存されている。

 

 さて、闘病記だが、ほぼ形がまとまってきた。だらだらとした部分は削ってしまったので、50Pほどになった。それを両面印刷すると30Pほどになる。少し物足りないが、読む方は短い方がいいだろうということで。

 

 で、本印刷用にインクも買ってきた。表紙用には厚手の用紙を探してきた。 だから、一冊あたりの単価は高いものになるが、これは「道楽」である。趣味の領域を超えた「大人の遊び」ということだ。

 

 これでいいかなぁと思っていると、どうでもいいところで「句読点」が抜けたり余分だったりして印刷のやり直しになったりする。歌の文句のように「三歩進んで二歩下がる・・・」みたいなことだ。

 

 「今日はタマゴ掛けご飯よ」と奥方が言い残して出掛けたが、それではつまらないなぁと、「釜玉・サンマの味噌煮うどん」に「ちらし寿司」にした。

 

 今日はサンマの味噌煮がはっきりと見えるように置いてみた。ま、お魚をお皿に盛るか、うどんの上に並べるかの違いだけだ。横着といえば横着、合理的と言えば合理的。洗うお皿が一枚減るだけだ。

 

 デザートは朝についていたリンゴである。コップの中身は肝臓用の煎じ薬だ。ま、こだわりと言えばこだわりメニューだが、大雑把料理と言えばそうかも知れない。あんまり、こだわりも執着もない。

 

 今日の掲示板はこれ・・・ではない。これは「確かにそうだな、心を開くってことがなくなったなぁ・・と反省させられた掲示板である。

 

 今日の掲示板はこれ。「良い加減に生きる 張り詰め過ぎは互いにしんどい」というもの。これまた、どこの誰のことばかはわからなかった。私たちは些細なことを深刻に考え込んでしまうもの。他人からみれば、ほんのささいなことなのに、本人は生きるか死ぬかみたいな形相で悩んでいることが多い。考えなければ楽なのに、いろんなことが気になってしまうもの。見なければ楽なのに、ちらと見えたばっかりに気になってしまうことも多い。気にしない、気負わない。迷ったときは「まあいいか」。困ったときも「まあいいか」と悩みなんて放り投げてしまえばいい。苦しみなんて捨ててしまえばいい。肩の力を抜いて生きてみるがいい。そうすれば今よりも生きるのが楽になるはずだ。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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