さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから夕方にかけて雨が降ってきた。気温は23.5度から29.0度、湿度は92%から72%、風は1mの北東の風が少しばかり。明日の18日のさぬき市地方は、引き続き前線や湿った空気の影響で曇り、昼過ぎから夕方にかけて雨や雷雨となるらしい。
98/49/78 36.4c-94% 60.8Kg 25.6c-71%-1012hPa 体調に変化はない。昨年あたりのおなかの張り具合や身体の重みなどがまるでウソのようになった。考えてみれば、昨年末から今年の春にかけての入院騒動はなんだったのか。すっかりと遠回りをしたことだなぁと思う昨今。
今朝の朝食だが、これも変化がない。最近はコーンスープからリンゴジュースになったくらいが変化と言えば変化。
さて、いつもの闘病記である。この本文も推敲や校正が終わったからと、今日から印刷に掛かったのだが、何の弾みか、画面と誌面が違って妙に印字がずれたり飛んだりする。妙な記号や図形が混入していないかと何回も確認するが、今度は正常になったりする。
ワードというアプリがおかしいのか、それを使いこなせていない私が悪いのか、印刷するたびに紙面がおかしい。だから、紙くずばかりが増えてしまう。
最後のページまでうまく印刷できることもある。最初は、担当の看護師さん二人と、私の担当ドクターの三冊だったが、ケアマネさんと、読者の方が希望されているので五冊になった。ま、今月中には形になりそうだが。
今日、この自治会用の「防災無線スピーカー局」の電柱の建設位置についての電波試験の報告があった。この日曜日に、集落の「地神(じじん)さん」の掃除があるので、その際に、皆さんに周知して建柱位置を確定することになった。
こういう設備である。さぬき市が指定してきた場所と、地元が推薦した場所との二カ所に二本の電柱を立てて、有線で結んで放送する案が提案されたので、みんなと協議しないといけなくなった。
何の加減なのか、これ以降の画像が壊れてしまった。ま、そういうことで、今日は「温泉タマゴとおろしそば」とお好み焼きである。元気になった証拠で、これらをぱくぱくと完食してしまった。昨年の今頃は、おうどん一玉でも持て余したくらいだったのに。まるで別人のようになった。
この闘病記は10月10日が発行日になっている。まだまだ先だとばかり思っていたら、もう、20日あまりしか残らなくなった。ま、本文さえきれいに印刷できれば、あとはモノクロ版でもいいのじゃないのかなぁと思ったりする。でも、10月になれば、赤い羽根の共同募金が始まるのか・・・。
こうして見るように、あんまりきれいな印刷ではないのだが、一応、カラー印刷になっている。用紙をいいものにしたいのだが、そこまでの値打ちがあるのかどうかと、普通の用紙を使ってみた。
今年のカレンダーには、「オリンピック開会式」だの「パラリンピック開会式」だのと印刷されていたが、来年のカレンダーにも暦にも、そのような印刷はない。うむ?オリンピックはあきらめたのか、日程がまだ決まらないのか・・・。
今日の掲示板はこれ。「転ばなかったら起き上がり方もわからない」というもの。いつもの町内の善楽寺さんのお寺の掲示板から。元SMAPの中居正広さんのことばから。「転ばなければ起き上がり方も覚えられないんだから 転ぶことだって必要」というのが元のことばらしい。「失敗しなければ成功することも覚えられないから、失敗することも必要」という風にも味わえる。最近の若いお母さんを見ていれば、「ほら、危ないよ」「危ないったら!、転んだらどうすんの!」などと怒ってばかりだが、まさに、「転ばなければ起き上がり方もわからない」。ころんだきり、泣きわめいている子どもを見ることも。だからと言って、わざと転ばせる必要はないけれど、失敗を恐れていては成功はおぼつかない。
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。